コラム

ドライヘッドスパ専門店を出店する際の立地選定の基準は?

ドライヘッドスパ専門店を出店する際の唯一無二の立地選定基準

ドライヘッドスパ専門店を開業しよう!と思った時に、真っ先に悩むのが「立地」だと思います。

正直この立地の選定を失敗すればあなたのサロンは廃業する確率が高くなりますし、成功すれば生き残る確率が高くなります。

リラクゼーションサロンに限らず、立地が店舗商売の運命を握っていると言っても過言ではありません。

最初に書きますが、テナント型・自宅サロンに関係なくドライヘッドスパ専門店を出店するのであれば「ドライヘッドスパ専門店が少なく、リラクゼーションサロンが多い立地」に出店してください。

そうすれば、まず間違いなく成功します。

とりあえず、ごちゃごちゃ悩むよりは上記の事を第一に考えてください。

 

リラクゼーションサロンが多い立地が良い理由

普通の考えであれば、リラクゼーションサロンが多いレッドオーシャンに飛び込みのは確かにパイは多いけど難しいのではないか?と考える方もいると思いますが、それは間違いです。

ドライヘッドスパ専門店と普通のリラクゼーションサロンでは決定的に違う事があります。

それは「喋って良い空間かどうか?」です。

皆さんがご想像の通り、ドライヘッドスパは眠りたいという方が非常に多いです。

その為、基本的には施術中にお客様と喋るという事はありませんし、店内も暗めで眠らせる事に特化した内装になっています。

対して普通のリラクゼーションサロンはお客様と喋るのが良しとされています。

これには理由がありまして、お客様と喋る事によって仲良くなり、本当に施術してほしい箇所を聞けたり、人間関係を作ってリピートしてもらう様にする為です。

技術でリピートしてもらうというよりは仲良くなってリピートしてもらう方が強固なリピーターになるのです。

この様なコンセプトがありますので、普通のリラクゼーションサロンでドライヘッドスパという体のヘッドマッサージを取り入れているサロンが多いですが、100%のドライヘッドスパは出来ないのです。

なので、専門店とは比べものにならないので、同じリラク業界であっても競合にはなり得ませんので、リラクゼーションサロンが多いエリアに出店するのが良いのです。

そもそもドライヘッドスパ専門店は増えてはいますが、テナント型の専門店はまだまだ少ないのが現状です。

東京・名古屋・大阪というエリアは別として、その県の第2位以下の市町村ではドライヘッドスパ専門店が1件も無いエリアはまだまだありますので、これからの開業でも遅くはありません。

 

ドライヘッドスパ専門店の出店戦略

 

既にドライヘッドスパ専門店があった場合はどうする?

基本的に一番初めに出店したサロンが一番強いのは間違いないです。しかし、後発には後発なりの戦い方があります。

それは分析が出来る事です。

最初にドライヘッドスパ専門店を出店したところは正直何もデータがない状態から初めています。優秀なマーケターがいても業種毎によって違いが出てしまうので、どの業種でも一律で戦略がハマる事なんかまずありません。

そうすると多少以上の弱点がどっかしらあるはずです。

そこの弱点を補う様な戦略で出店出来れば勝ち筋は多いにあります。

サロンビジネスは、軌道に乗ったからといって安心していると一瞬で後発組に負かされます。

一生成長させる気概が無いといけません。

 

ドライヘッドスパ専門店が周りに増えたらどうする?

ドライヘッドスパ専門店が増えるのも色々あります。

2つのパターンでご回答させていただきます。

 

自分達と同等未満のドライヘッドスパ専門店の場合

この場合は何の問題もありません。

同業他社が増える事によって「集積効果」が生まれます。

集積効果とは、同じような業態の店舗が増える事により、お客が増えるという現象です。

イニシアティブが取れていれば、周りのサロンが勝手にドライヘッドスパの客数を増してくれて、集客が伸びます。

ヘッドミントがまさしくこれで、名古屋の大須商店街はリラクゼーションサロンに向かない土地ですが、ドライヘッドスパが乱立した結果、ヘッドミントのお客さんが増えました。

 

自分達と同等以上のドライヘッドスパ専門店の場合

問題なのが、このパターン。

きっと後発組は自分達のサロンよりも価格を安くして出してくるはずです。

その時に焦ってしまって同じ価格に合わせると、間違いなく落ち目になっていきます。

イニシアティブをとったサロンがすべき事は、仕組み化です。

仕組みが無く、闇雲に「ドライヘッドスパ専門店」という看板だけで集客をしていては、イニチアティブを取った意味がありません。

それでは、後発にドライヘッドスパの文化を作ってあげただけで、衰退してしまうサロンとなってしまいます。

 

ドライヘッドスパのスクール生募集

スクール名 日本ドライヘッドスパスクール協会
スクール拠点
  • 名古屋大須本校
  • 岐阜校
  • 池袋校
  • 新宿校
  • 神奈川藤沢校
  • 広島校
  • 京都校
  • 和歌山校
  • 大阪難波校
  • 東大阪校
  • 兵庫校
  • 山梨校

詳しい拠点は「こちら

取得資格 ヘッドプラクティショナー
受講費用 3日間 150,000円
発毛コース 1日間 98,000円
スクール特典
  1. スクール前の施術体験
  2. クリスタル盾のディプロマ
  3. 卒後後の月1の合同練習会(ブラッシュアップ会)※名古屋校で開催
  4. ヘッドミントのオーナーによる開業前のコンサルタント
  5. 無料の宿泊施設のご提供 ※名古屋校のみ
  6. 生徒様のご希望合わせた個別レッスン
  7. 当協会オリジナルブランド「Lix(リクス)」ヘアケアシリーズの取り扱い
直営サロン
【愛知県名古屋市】ヘッドミント 大須本店
【愛知県名古屋市】ヘッドミントVIP 金山店
【愛知県名古屋市】ヘッドミント 名駅店
【愛知県名古屋市】ヘッドミント 丸の内店
【岐阜県岐阜市】ヘッドミントVIP 岐阜店
【静岡県静岡市】ヘッドミント 静岡店 
【石川県白山市】ヘッドミント イオン松任店 
【東京都豊島区】ヘッドミント 池袋店
【東京都新宿区】ヘッドミントVIP 新宿店 
【神奈川県藤沢市】ヘッドミントVIP 藤沢店
【京都府京都市】ヘッドミント 京都祇園店
【和歌山県和歌山市】ヘッドミント 和歌山駅前店
【広島県広島市】ヘッドミント 広島店
【埼玉県さいたま市】ヘッドミント 浦和店
【千葉県八千代市】ヘッドミント 勝田台店
【千葉県千葉市】ヘッドミントVIP 千葉店
【大阪府東大阪市】ヘッドミントVIP 東大阪店
【鹿児島県鹿児島市】ヘッドミント 鹿児島アミュWE店
【愛知県名古屋市】Gentle Status(ジェントルステータス)
【愛知県名古屋市】ヘッドミントアロマ
【愛知県名古屋市】発毛サロン ゼウス発毛
ディプロマ画像

 

ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントのフランチャイズ加盟店募集

サンプル画像

当協会はドライヘッドスパ専門店ヘッドミントを運営しております。
全国18店舗(契約数)を展開している当グループのフランチャイズ加盟店を募集しております。
ドライヘッドスパだけでなく、他業種のサロンFCと比べてもダントツの好条件を提示しております。
話だけでも聞いてみたい!という事でも大歓迎です。
皆様のお問い合わせお待ちしております。

 

堀田直義のyoutube

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1人で経営している株式会社じむやを3年で年商7000万にし、その後年収5000万円を超える。 ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントを2カ月で単月黒字にし、3年で17店舗まで拡大させる。堀田のYouTubeチャンネルでは、200人の登録者数で約2000万円の売上を作る。Lix公式オンラインショップ(育毛ECサイト)を運営し、ドライヘッドスパと育毛の融合に挑戦中。
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