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コラム

サロンは薄利多売にする程利益が出るのは何故?値下げする勇気が経営には必要!

そもそも薄利多売とは何か?

 

サロンでいうところの薄利多売は施術単価を下げて、多くのお客様を回転させるという戦術です。

 

物がある商売とは違って、サービス業の出来る薄利多売は1対1 もしくは 1対少数となりますので、サロンで薄利多売を推奨するところはかなり少ないと思います。

 

例えば、美容室の「QBハウス」、リラクゼーションサロンの「りらくる」等が薄利多売でビジネスを行っているサロンとなります。

 

今まで多くのサロンオーナーを見てきましたが、やはり高利少売を掲げているサロンばかりですね。

 

 

 

サロンは薄利多売にする程利益が出るのは何故?

 

当協会はヘッドミントという店舗を直営サロンとして持っています。

 

現在ドライヘッドスパ専門店だと5店舗ありますが料金はバラバラです。

 

60分あたりでみると一番安いと3980円、一番高いところだと6000円です。

 

何が違うのかと言えば、全く違いはありません。しいて言えば周りの競合や立地、ドライヘッドスパの熟成度によって金額を変えています。

 

都市部で競合多いエリアでは、必然的に競争原理が働き価格競争や過剰サービスが発生します。

コラム:ドライヘッドスパ専門店は近い将来に価格競争に巻き込まれる?

 

その結果として薄利多売になるのです。

 

ここで本題の薄利多売にすると何故利益が出るのか?ですが、薄利にすると顧客が多くなるのです。

 

顧客が多いという事はそれだけで資産となるのです。

 

ビックデータ解析という言葉を知っているでしょうか?情報や顧客というのは価値を持つのです。

 

それを上手くマネタイズすれば、薄利多売でも大きな利益を得られる事が出来ます。

 

 

 

薄利多売のメリット

 

ここでは薄利多売のメリットをご紹介します。

 

 

知名度が上がる

サロン商売で一番の難関は集客です。

 

セミナー等で聞くような集客対策は、いわば小手先の対策で根本からの対策ではありません。

 

ではサロンにとっての根本的な集客対策とは何か?

 

それは知名度や認知度です。

 

考えても見てください。

 

よく分からない個人経営のコンビニか、セブンイレブンの2つがあったらどっちに入りますか?深く考えなくてもセブンイレブンの方に入る方が多いはずです。

 

これが知名度ボーナスというのもので、人間は名前の知っているサービスや商品をついつい選んでしまいがちになるのです。

 

特にサロンでは最初の新規を呼ぶハードルが高いです。

 

高いサロンではそれだけ二の足を踏んでしまいますが、これがお手頃価格であれば1回は行く確率が上がりますし、よければ2回目3回目とリピートになります。

 

そうなったら、高いサロンは土俵に乗るまでもなく勝負すらさせてもらえずに負けてしまいます。

 

しかも、お客様が誰かにおすすめをすれば更に顧客が増える可能性もありますし、最終的に大手と言われる様なサロンになれば、集客をしなくても勝手にお客様から予約をしてくれるサロンが出来上がります。

 

 

施術以外の収益が生まれる

サロン経営や勤務をしている方であれば、当たり前に分かっている事だと思いますが、売上は何も施術以外だけではありません。

 

私が思い浮かぶだけでも「物販」「スクール」「コンサルタント」「フランチャイズ」「仲介」「コラボレーション」「助成金・補助金」等々がパッと思い浮かびます。

 

 

物販

これは分かりやすく、メーカーやディーラーから仕入れてお客様に販売をするというもの。
自分のサロンと合ったテーマの物でしたら売りやすいです。
例えば、ドライヘッドスパ専門店であったら頭関係のものですね。

 

 

スクール

スクールは、自分のサロンの技術を教えて授業料をもらうというもの。
お客様から技術に惚れ込んで教えてほしいという方もいらっしゃるでしょう。
少数のお客様では、この様な事は言われないでしょうが、顧客の母数が増えてきたらこういった相談も出てきます。

 

 

コンサルタント

これもスクールと似たような感じで、直接のお客様に何かするというよりは低確率で発生する様な事です。
サロンを立ち上げたいから知恵を貸してほしい。その対価としてノウハウ料をもらうというのも立派な薄利多売の副産物です。

 

 

フランチャイズ

自分が立ち上げたブランドではなく、あなたのサロンの名前でサロンをやってみたいというのも有名になれば増えます。
更に同じブランドの店舗が増えれば看板効果として、より強固なものになり、プラスの連鎖が発生します。

 

 

仲介

仲介は、何かを紹介した時に仲介報酬を得られる仕組みの事です。
ドライヘッドスパ専門店であれば育毛発毛系と相性が良いです。
結婚相談所と提携し、ドライヘッドスパ専門店に来た結婚したい薄毛の男性を紹介し、そこで成約したら紹介手数料をもらいます。

逆のパターンもしかりで、結婚相談所→ドライヘッドスパ専門店というのも考えられます。

 

 

コラボレーション

顧客が多く有名になれば、コラボレーションの依頼がくる事もあります。
当協会でも報酬が発生するまではありませんが、本来有料でのサービスが無料でってのは多いです。
集客サイトの「EPRAK リラク&エステ」からはヘッドミントグループのオリジナルプランをもらっていたりします。

 

 

助成金・補助金

これはお客というよりも従業員に対してになります。
お客様が増えると必然的にセラピストも増やさなければいけません。

これが正社員であれば色々な助成金を申請が出来ます。
例えば、キャリアアップ助成金等が有名ですね。

継続的にある程度働いてもらうだけで、一気に何十万という金額が国から支払われます。

 

 

セラピスト個人の資質に頼らなくても済む

薄利多売で利益が出るようになれば、セラピストやエステティシャンの資質によって客足が左右される事がなくサロンを運営できます

 

エースに頼りっきりのサロンだと、そのセラピストが辞めた途端に売上が落ちてサロンの存続が危うくなるという事が結構あります。

 

そうなると、結局引き留める為に高給を払う事になり、高利少売のメリットが薄れます。

 

売上がかなり好調なサロンが話題になったりしますが、数年後には潰れているという事が多数あります。

 

理由としては、単月では数百万の利益が出る可能性があるので、月の利益が○○○万円!みたいな売り出し方が出来ます。
しかし、そういったサロンは、個人がたまたま良い成績だっただけでサロンとしてのシステムで集客が出来ている訳ではありません。

 

私の知り合いでも一番良い時の売上の月商300万円をアピールしていますが、現在の売上が80万円ぐらいってサロンを知っています。

 

こういった謳い文句は、フランチャイズ加盟に繋げる事が出来ますが、甘い話には裏があるという言葉がある通りトラブルになりがちです。

 

キャバ嬢で有名だったらエンリケ(小川えり)さんは、現在エンリケ空間というサロンのフランチャイズを展開していますが、まさしく大きなトラブルが度々起こる事で有名です。

 

 

顧客とセラピストが安定する

お客様は安いとリピーターになる確率が上がるのは皆さんも実感としてあると思います。

 

実はセラピストも安定します。

 

サロン業界は低賃金長時間労働が当たり前の業種です。

 

それは単にサロンが多すぎてお客様の取り合いになっているので、売上が少なく長時間働かせないと赤字になってしまうからです。

 

冒頭にサロンは高利少売が多いと書きましたが、実際には高利極少売となっており、利益が出せないサロンは多いです。
そうなると、もっと働かせようとブラック化してしまいます。

 

また、逆に売上が良い高利少売のところでもブラックになりやすいです。
かなり厳しく軍隊の様にセラピストを扱っていますし、大抵売り方も押し売りの様なやり方をするので、メンタル的にリタイアしてしまうケースが非常に多いです。

 

薄利多売になると体力的には忙しくなるものの、セラピストに心の余裕が出来るようになり、お客様に喜んで頂きたいという本来のセラピストとしての在り方が実現できるので、長続きするセラピストが多くなるのです。

 

もちろん、サロンによって合うセラピスト合わないセラピストがいるので、離職する方は一定数おります。

 

 

 

薄利多売のデメリット

 

ここでは薄利多売のデメリットについてご紹介します。

 

 

安っぽいサロンになってしまいがち

薄利多売は良い意味でも悪い意味でもセラピストに頼らないサロン運営が出来るので、セラピストとしての資質が足りない もしくは 足りててもさぼってしまいがちになったります。

 

そうなると掃除が行き届いていないサロンになったりして、安っぽさが出てしまいがちになります。

 

 

お客様の質は間違いなく下がる

安い価格のサロンはお客様が多くなる一方で、質は間違いなく下がります
価格が安いとやはりそれなりのお客様が増えます。

 

高いサロンは、セラピストの資質が良ければリピーターにもなりやすいですし、お客様も嫌な事があってもクレームは言わない方が多いです。

コラム:「安いサロン」と「価格の安いサロン」は違う!前者と思われたら経営に支障が出る

 

 

売り上げの伸びしろが少ない

やはりサロンで一番売り上げが上がるところと言えば施術です。

 

薄利多売は売り上げの上限を下げてしまうので、常に満席になっても思ったように利益が上がらない事があります。

 

集客の安定性を取るか利益の伸びしろを取るかですね。

 

イメージとしては、下記の様な感じですね。

薄利多売をしているサロンは月商30万円~100万円
高利少売をしているサロンは月商-30万円~200万円

 

 

 

サロンを安定させるなら間違いなく薄利多売が良い

 

最後に実際に薄利多売をやった事がある人にしか分からない経験をお伝えします。

 

薄利多売は本当によく分からないところからの売上が上がります。

 

そのぐらい予測しきるのが難しい戦略になります。

 

「常識は非常識」という言葉が経営にある様に、王道を進むのが良いとは限りません。

 

差別化というのは良く言われておりますが、王道のサロンは差別化が難しいのです。

 

薄利多売に限らず、正規のルートから外れた戦略はそれ自体が差別化になります。

 

変なセミナーに行くぐらいなら私のコラムを全部見て頂いた方が有益な情報を得られると確信しておりますので、是非参考にしてください。

 

 

 

ドライヘッドスパのスクール生募集・受講情報

スクール名 日本ドライヘッドスパスクール協会
スクール拠点

【名古屋校】【千葉校】【東大阪校】【山梨校】

詳しい拠点は「こちら

取得資格 ヘッドプラクティショナー
受講費用

3日間 150,000円(税込)

5日間 180,000円(税込)

5日間(平日限定) 150,000円(税込)

増毛コース 1日間 130,000円(税込)

無料サービス

1・スクール前の施術体験  ※名古屋校のみ

2・クリスタル盾のディプロマ(5日間の受講コースのみ)

3・卒後後の月1の合同練習会(ブラッシュアップ会)※名古屋校で開催

4・実店舗での本番施術(希望者のみ)

5・ヘッドミントのオーナーによる開業前のコンサルタント

6・無料の宿泊施設のご提供  ※名古屋校・千葉校のみ

7・生徒様のご希望合わせた個別レッスン

直営サロン
【愛知県名古屋市】 ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント 大須本店
【愛知県名古屋市】ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント 丸の内店
【広島県広島市】ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント 広島店
【千葉県千葉市】ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントVIP 千葉店
【大阪府東大阪市】ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントVIP 東大阪店
【愛知県名古屋市】アロママッサージ専門店ヘッドミントアロマ
【愛知県名古屋市】発毛サロン ゼウス発毛

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「ゼウス発毛」「ヘッドミント」「日本ドライヘッドスパスクール協会」「株式会社じむや」4社の代表取締役社長 コンパクト起業を提唱、1人で経営した株式会社じむやを3年で年商7000万にし、その後年収5000万円を超える。ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントを立ち上げ、2カ月で黒字にする。 その後、スクール事業やFC事業を展開し、発毛サロン「ゼウス発毛」を立ち上げる