コラム

ドライヘッドスパで閉店したサロンの理由は?開業失敗の共通点を徹底解説!

ドライヘッドスパで閉店したサロンはある?

現在、ドライヘッドスパ専門店を出せば、まず成功すると言われておりますが、逆に失敗したサロンはあったのか独自に調べてみました。

調べてみた結果、共通点がいくつか見受けられましたので、最後でご紹介します。

当スクール卒業生には無償で開業前コンサルタントをしておりますので、そういった立場から言わせて頂くと、成功する者を真似るよりも失敗した者と同じ事をしない方が成功するのです。

その為、閉店したサロンがどういった「立地」「内装」「価格」「サービス」だったのか知る事が大事です。

 

ドライヘッドスパ HealingBest(ヒーリング ベスト)

店名 ドライヘッドスパ HealingBest(ヒーリング ベスト)
住所 熊本県菊池郡菊陽町光の森5-23-9
電話番号 080ー8572ー3099
メインコース 30分 3600円
開店日 2016年10月25日
閉店日 不明
席数 恐らく1席

ここのサロンさんはホームページもしっかり作っていた形跡がある(現在は閉店案内のページのみ)ので集客の対策自体はそこまで悪かった様なイメージはありません。

ただ、立地が熊本県という地方の人口7万人の市町村というのが響いたのかもしれません。

ドライヘッドスパが流行したと言えるのが2018年頃で、開業時期が2016年10月なので先見の明はありましたが、流行まで耐える事が出来なかったと考えられます。

今でも名古屋市内でドライヘッドスパと言うと「なにそれ?」と言われる事も多々ありますので、熊本にまで浸透するのはまだまだだいぶ先だと思います。

 

ドライヘッドスパサロンamolir(アモーレ)

店名 ドライヘッドスパサロンamolir
住所 千葉県柏市中央町5−21 穂高第一ブラザーズ柏505号室 柏長生館高城整復院内
電話番号 080-3726-3789
メインコース 30分  2,980円
開店日 2017年10月16日
閉店日 2019年8月31日
席数 恐らく1席

こちらのサロンは立地的にはさほど問題はありませんが、施術場所が整体院の中という事が少し問題です。

「ドライヘッドスパ+整体」「ドライヘッドスパ+ネイル」等のドライヘッドスパ専門店がありますが、店内環境で重要なのは「寝れる環境である事」がドライヘッドスパには求められます。

お客様がドライヘッドスパに期待している事に、寝れるという期待が圧倒的に占めます。

ドライヘッドスパが流行しているのは現代社会においての働き方が睡眠不足になりやすいのが要因の一つです。

しかし、ドライヘッドスパはドライヘッドスパ専門店でしか出来ないというジレンマがあります。

どういうことかと言うと、寝れる店内環境にする為に、暗かったりスペースを多くとったりと内装がドライヘッドスパしか出来ない様な内装になってしまうのです。

整体や足つぼやタイ古式等は同じ内装で共存が出来ますが、ドライヘッドスパは出来なくもないが望ましくはありません。

その為、整体院の中でドライヘッドスパをやるのは、寝れる環境を提供できない可能性が高いのです。

ドライヘッドスパをやる為に、間貸しや面貸しで入るのはやめましょう。

 

ドライヘッドスパsheepsleep(シープスリープ)

店名 ドライヘッドスパsheepsleep(シープスリープ)
住所 東京都中央区銀座6丁目2-3 Daiwa銀座アネックスビル2F
電話番号 0120-954-077
メインコース 60 分  7,200 円
開店日 2015年4月27日
閉店日 2016年11月
席数 1席

かなり良い立地に早くからドライヘッドスパ専門店をやっていたこちらのサロンさんが閉店になった理由は、恐らく典型的な運転資金不足だと思います。

ドライヘッドスパに限らず、店舗を構えて運営していく場合、半年~1年赤字でも耐えていける資金を別途用意する必要があります。

閉店までが半年という事で資金が底をついた可能性が高いですね。

こちらのビルの坪単価が約24,000円なのに、1席しかないので得られる売り上げの上限が低いというのも問題です。
リラクゼーション業は席数でMAXの売上が決まってしまいます。

また、3人の従業員がいたと思われるので人件費もかかり、ホットペッパーにも掲載していた履歴があったので、戦略的に難しかったと思います。

 

王様のひととき

店名 王様のひととき
住所 東京都中央区銀座7-2-22同和ビル1F
電話番号 不明
メインコース 70分  6,350円
開店日 2018年6月1日
閉店日 2019年7月31日
席数 6席

こちらのサロンはリラクゼーション業界でも有名な「Re・Ra・Ku」が監修したサロンで6席が入る中規模サロンです。

宣伝等もしどんどん拡大できるスペックがあったのに閉店してしまいました。

1年で閉店してしまった理由として一番しっくりくるのは、頭のマッサージと体のマッサージを同列に考えてしまった事が原因だと思います。

現在、ドライヘッドスパは供給よりも需要の方がまだまだ大きいですが、体よりは需要が少ないです。

しかも、髪の毛を引っ張らずに気持ち良くさせるのは、ボディとはまた違った技術が必要となってくるのです。

口コミとかを見ると髪の毛を引っ張って痛かった等の技術面で満足度が低かったので、路面店舗や宣伝でプロモーションをかけた割には利益がついてこなかったのでしょうね。

直営サロンにドライヘッドスパ専門店ヘッドミントを運営しているのでわかりますが、ボディマッサージの技術や知識があってもドライヘッドスパ専門店は出来ません。

 

閉店したドライヘッドスパ専門店の共通点は「エリア・立地」を間違えた

全体的な共通点として「立地」や「場所」というのが一番引っ掛かったですね。

店舗商売の8割は立地で決まると言われておりますので、場所を選ぶ際は交通量調査は絶対にした方が良いでしょう。

サロン経営する際に一番初めにすることは出店する場所を選ぶことです。

この初めの一歩でサロンの集客が大きく変化していしまいます。

車社会のところだからと駅から遠く離れたところに出店をすると車の人以外の人を取りこぼすことになりますし駅から中途半端な距離ですとそもそも来店してくれる数が少なくなってしまいます。

駅の1日の利用者数が例えば3万人いるとしたらその3万人アプローチが出来ないということです。

駅チカの物件は賃料が高くなりがちですが、ドライヘッドパ自体がロードサイド、路面でやる必要があまり無い分、そのあたりはわりかし他の業態よりも有利といえるでしょう。

 

サロン運営は集客もかなり重要

立地を外すと致命傷ではありますが、サロンオーナーが集客出来れば問題ありません。

ドライヘッドスパにしろ、もみほぐしにしろ集客が出来れば潰れません。

仮に、同じ料金の個人経営のセラピストがいたとします。

  • 一人はめちゃくちゃ上手なセラピストで、リピート率50%で、一日に3人の来店。
  • 一人は普通の技術のセラピストで、リピート率30%で、一日に6人の来店。

この場合は、後者の方が繁盛しているのです。

オーナー兼セラピストが陥りがちな思考として、技術が良ければお客様は付いてくる!と思ってる方が非常に多いです。

断言しますが、お客様がそのサロンに訪れる理由の大半は「安いから」「近いから」「予約が取りやすいから」で、「技術が高いから」という動機でサロンに訪れる人は15%ぐらいという統計がちゃんとあります。

勿論技術がすごいのは大前提で非常に大切ですが、たいてい「技術があるからお客様がくる」の根拠がサロンに従業員として勤めていたときの経験でそう考えていますが、経営者と従業員では考え方が90度違ってくるので、少し的から外れてしまうのです。

また、よく他にはないものがあるサロンが成功へのカギという様な事をいうコンサルタントが多いですが、それはサロンオーナー全員が思っていることで、蔑ろにしているわけではないです。

言葉では簡単に言いますが、かなり難しいですし、他にはない新しい試みをするという事はコンセプトから変えていかなければいかない場合が多いので、失敗したら取り返しのつかないケースも多々あります

そうなると、小手先だけの違いを求める事になり、他にはない違いとは程遠いものになります。

そういった技術や小手先の違いに頼るよりも、大きなカテゴリの集客に力をいれましょう。

 

集客って何をすればいいの?

これも結論から言います。考えうる限りの集客方法を全てやってください。

特に「ホームページ」「ホットペッパー」には力をいれてください。

皆さんが広告に力を入れらない理由の一つに「お金がないからコストをかけられない」という考えがあります。

ただ、この考えは投資の世界ではダメな考え方です。

投資した額よりも利益が出れば、それは正解なのです。

もしキャパオーバーになれば従業員を増やしたり、移転したりすればいいだけの話なので、お金がもったいないという理由で広告の投資をしないのは勿体無いです。

投資をしても良いのは広告のみで、それ以外の投資は一切してはいけません。

例えば、顧客満足度を高めるために、内装を変えてみたり、良いアロマを買ったり等です。

先ほど書いた通り、まずは新規が来なければ意味がありませんので、リピーター対策は二の次です。

新規が訪れる仕組みさえ出来ればリピーターは自ずと付いてきます

ただ、ここでも勘違いしがちなのはホームページを作ったから予約が入る、ホットペッパーを契約したから予約が入ると思ってらっしゃる方が多いです。

ネットの媒体には「育て」というものがありますので、ある程度集客する仕組み作りが形になるまで3ヶ月はかかります。

このノウハウはSEO対策の会社も運営している当ドライヘッドスパスクールの目玉として無料で卒業生さんに教えているので、ここで紹介する事は出来ません。

ドライヘッドスパ専門店を経営する為の技術と集客方法を、是非日本ドライヘッドスパスクール協会で学んでください。

 

オーナーが最初から全くの手放しはかなり危険

サロンを立ち上げてオープンしたと同時にオーナーが全くの手放しで運営をすることはかなり危険です。

例えば副業でサロンをやられている方で秘書の方や右腕的なパートナーがお店の運営を任しているのであればまだ大丈夫なのですが、そういった方がいらっしゃらずに放置していると気が付いたら集客・従業員の業務・店舗の管理状況が世紀末のようになって取り返しがつかないことになってしまいます。

こういった部下がいないのであれば初めの頃はある程度育成をするために現場に足を運んだりする必要があります。

いくら手放しで運営がしやすいと言われているサロン業ですが放置しっぱなしで従業員にまかせっきりよりもある程度熱意をもって店舗に携わっていることで失敗のリスクは格段に下がります。

 

セラピストに対する優しさが過剰すぎるところも危険

誰も人に嫌われたくはないと思いますがそれが嫌だからと言って従業員のいう事を全てOKとして許してしまうとお店はかなりまずいです。

初めは優しいオーナーさんですがそれもつかの間すぐに”何しても怒らないひと”になります。

エスカレートしていくと土日に人が全く入らない、夜全く入らない等店舗の営業時間に問題が出るだけではなく来客が多く見込める休日の方が平日よりもセラピストが少なくなっているようにもなります。

この人件費問題で頭を悩ませているオーナーはどこの業界でも多いと思いますがヘッドミント大須本店でも課題の一つではあります。

リラクゼーション業も少し実力主義な部分もありますがそれ以上に従業員がわがままで他のセラピストのモチベーションを下げてしまうような人がいれば入れ替えをしないと後が大変になります。

ある程度メリハリをつけるためにも言い方が悪いですが従業員を監視することはかなり重要になります。

 

ドライヘッドスパ専門店は赤字でも閉店は待った!

最初に書いておくと今回のテーマは、サロンが赤字でも閉店はするな!という事です。

サロンビジネスというのは他の業種に比べて参入障壁が低いです。

何故かというとマンションでも出来てしまうので、初期費用やランニングコストが低くてもある程度成功してしまうからです。

最初に起業するにはうってつけの業種なんですね。

ただ、その代わりに閉店率が他の業種より高く、1年以内に6割のサロンが閉店させてしまうと言われております。

気軽にオープンさせて気軽に閉店させてしまうケースも多々あるのが原因でしょう。

僕からしたら多少赤字でもサロンを継続させるべきだと思います。

継続こそ力なりです。

 

サロンには営業継続ボーナスがある!

サロンは営業し続けるとそれだけで恩恵が出ます。ここではそれをご紹介したいと思います。

 

認知度が上がる

個人的には最低1年はサロンを継続させるべきだと思っています。

何故かといえば、サロンという特性上、長く経営すればするほど認知度が上がるからです。

そうするとサロンも軌道に乗る確率が高くなります。

1年以内でサロンビジネスがダメかどうか判断するのは時期早々だと思いますね。

お年寄りしかいない田舎でドライヘッドスパをしてしまったとか、そもそもドライヘッドスパ経営の事を理解していないとかの問題外は別として、宣伝もきちんとして自分の中で行ける!と判断したなら半年とかで閉店させてしまうのは勿体ないです。

例えば、下記の行政書士さんは業種が違いますけど、一人で経営されていて1年で軌道に乗っています。

恥ずかしい話ですが、開業してから最初の仕事を獲得するまで3か月ほど要してしまいましたし、経営が一応軌道に乗り始めたのも開業から1年ほど過ぎてからです。
引用:行政書士事務所の経営は開業からどれくらいで軌道に乗る?

 

良い提携先が見つかる

良い提携先というのは仕入れ業者であったり、業界仲間であったりです。

ぶっちゃけサロンオーナーと繋がりたい人なんて星の数程います。

月の収入が10万円もないオーナーでも売り込みたい人や話を聞いてみたい人がうじゃうじゃ寄ってきます。

ネットとかで「月商500万円達成のサロンオーナー」等という様な触れ書きの人を見た事ないでしょうか?

これは承認欲求もそうですが、自分が儲かってるアピールすると良い話が舞い込んできたりするので、自分をブランディング化させているのです。

この様に自分から提携先を探すと足元を見られるので、待ちの姿勢で「是非一緒にやってほしい!」と言わせると、サロンにとっての転機が訪れます。

僕の知り合いなんかは、サロンの売上が全然無くてもオーナーになって繋がったコネクションで仕事を振ってもらい、それだけ生活している人もいます。

 

業界の最先端の情報が見つけやすい

これは先ほどの「良い提携先が見つかる」に近いですが、基本的にサロンオーナーは飛込営業や営業電話を腐る程受けます。

実はこの営業電話をオーナーが受けるメリットがかなりあります

私はスタッフに営業の電話はとりあえず僕につなげてと言ってあります。

なんでかというと、100の業者の中に1ぐらい非常にメリットのある業者がいるからです。

また、営業電話を受けているのも情報収集になるからです。
向こうは手当たり次第に営業をしているので、自分が知らない業界の情報を持っていたりします。

実は大手サロンのシステムを担当している業者だったとかもありましたね。

 

閉店はしてダメだけど、業態転換はOK

そうは言っても赤字で苦しい・・・
というサロンがある場合、閉店を考えるよりも業態転換をまずは考えましょう。

場合によってはサロンのコンセプトをガラッと変えるのも有りです。

なので、ボディマッサージがダメならドライヘッドスパはどうか?というフレキシブルな思考というのが必要になってきます。

アメリカの元大統領のドナルド・トランプも過去破産を経験して大富豪となっていますからね。

何が正解かなんてやってみないと分からないと思いますが、赤字でも経営歴が長いと経験に基づいた直感というのが理解出来る様になってきますので、そういった意味でもサロンは継続させたいです。

 

ドライヘッドスパのスクール生募集

スクール名 日本ドライヘッドスパスクール協会
スクール拠点
  • 名古屋大須本校
  • 岐阜校
  • 池袋校
  • 神奈川藤沢校
  • 広島校
  • 京都校
  • 和歌山校
  • 大阪難波校
  • 東大阪校
  • 兵庫校
  • 山梨校
  • 鹿児島校

詳しい拠点は「こちら

取得資格 ヘッドプラクティショナー
受講費用 3日間 150,000円
発毛コース 1日間 98,000円
スクール特典
  1. スクール前の施術体験
  2. クリスタル盾のディプロマ
  3. 卒後後の月1の合同練習会(ブラッシュアップ会)※名古屋校で開催
  4. ヘッドミントのオーナーによる開業前のコンサルタント
  5. 無料の宿泊施設のご提供 ※名古屋校のみ
  6. 生徒様のご希望合わせた個別レッスン
直営サロン
【愛知県名古屋市】ヘッドミント 大須本店
【愛知県名古屋市】ヘッドミントVIP 栄東新町店
【愛知県名古屋市】ヘッドミントVIP 金山店
【愛知県名古屋市】ヘッドミント 名駅店
【愛知県名古屋市】ヘッドミント 丸の内店
【岐阜県岐阜市】ヘッドミントVIP 岐阜店
【静岡県静岡市】ヘッドミント 静岡店 
【石川県白山市】ヘッドミント イオン松任店 
【東京都豊島区】ヘッドミント 池袋店
【神奈川県川崎市】ヘッドミントVIP 川崎本町店
【神奈川県藤沢市】ヘッドミントVIP 藤沢店
【京都府京都市】ヘッドミント 京都祇園店
【和歌山県和歌山市】ヘッドミント 和歌山駅前店
【広島県広島市】ヘッドミント 広島店
【埼玉県さいたま市】ヘッドミント 大宮西口店
【埼玉県さいたま市】ヘッドミント 浦和店
【埼玉県越谷市】ヘッドミント 南越谷店
【埼玉県蕨市】ヘッドミントVIP 蕨店 
【千葉県柏市】ヘッドミント 柏店
【千葉県八千代市】ヘッドミント 勝田台店
【千葉県千葉市】ヘッドミントVIP 千葉店
【大阪府東大阪市】ヘッドミントVIP 東大阪店
【鹿児島県鹿児島市】ヘッドミント 鹿児島アミュWE店
【愛知県名古屋市】Gentle Status(ジェントルステータス)
【愛知県名古屋市】ヘッドミントアロマ
【愛知県名古屋市】発毛サロン ゼウス発毛
運用サイト
ディプロマ画像

 

ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントのフランチャイズ加盟店募集

当協会はドライヘッドスパ専門店ヘッドミントを運営しております。

全国30店舗(契約数)を展開している当グループのフランチャイズ加盟店を募集しております。

ドライヘッドスパだけでなく、他業種のサロンFCと比べてもダントツの好条件を提示しております。

話だけでも聞いてみたい!という事でも大歓迎です。皆様のお問い合わせお待ちしております。

 

無料のサロン用予約システム「タダリザーブ」

個人サロンは勿論、全国展開にも使える無料の予約システム「タダリザーブ

98%の機能が無償で使え、有償機能としてポイントシステム等がありますが、他社で月額2万円程払わないと使えない機能がタダリザーブでは"タダ"です。

ホットペッパービューティー/楽天ビューティ/minimo等のポータルサイトとの予約バッティング防止機能も無料で使用できます。

 

堀田直義のyoutube

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1人で経営している株式会社じむやを3年で年商7000万にし、その後年収5000万円を超える。 ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントを2カ月で単月黒字にし、3年で17店舗まで拡大させる。堀田のYouTubeチャンネルでは、200人の登録者数で約2000万円の売上を作る。Lix公式オンラインショップ(育毛ECサイト)を運営し、ドライヘッドスパと育毛の融合に挑戦中。
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