コラム

【2024年最新】ドライヘッドスパスクールのおすすめ資格ランキング18選!費用はいくら?

目次

全国のドライヘッドスパのスクール18選!

スクール名 料金 校舎所在地
日本ドライヘッドスパスクール協会 3日間 150,000円 名古屋/岐阜/東京/千葉/神奈川藤沢/埼玉/広島/京都/和歌山/鹿児島/大阪/兵庫/山梨
ブレインヒールセラピスト協会 36時間 268,000円 名古屋
ヘッドヒーリングスパ協会 3日間 180,000円 名古屋
日本ヘッドセラピスト認定協会 40時間 478,000円 名古屋/東京/大阪/福岡
癒しヘッドスパスクール 3日間 330,000円 東京
あたまのスクール 2日間 128,000円 東京
ヘッドフォレスト 5日間 300,000円 東京
日本ヘッドセラピスト協会 10時間 100,000円 東京
myuドライヘッドスパスクール 30時間 297,000円 東京
横浜ドライヘッドスパ研究所 49時間 330,000円 神奈川(横浜)
真ごころドライヘッド
スパスクール
5日間 ​160,000円 千葉
筋膜フィックス快眠
ドライヘッドスパ協会
5日間 ​250,000円 東京/静岡
ドライヘッドスパ協会 42時間 353,000円 東京/大阪
ドライヘッドスパ
スニストスクール
27時間 198,000円 大阪
SeedsHANARe(シーズハナレ) 24時間 158,400円 大阪
ドライヘッドスパスクール
(自分の時間)
6時間 220,000円 静岡
可逆睡 協会 5日間  300,000円 兵庫
森の眠りドライヘッド
スパスクール
21時間 198,000円 香川

 

ドライヘッドスパとは?

ドライヘッドスパとは、オールハンドで水もオイルも使わずに施術をするリラクゼーションの事です。

ドライヘッドスパとは水性のものを一切使わずに、手だけで行うヘッドスパの事です。
「ドライ」という単語は「水気がないこと」という意味を表しています。
引用:ドライヘッドスパとは?【普通のヘッドスパとの違い】

ドライヘッドスパをメニューに取り入れたらNO1か2ぐらいの人気になると思います。

その為、ドライヘッドスパ専門店もそうですが、スクールを行うサロンも非常に多くなってきております。

2024年2月ホットペッパービューティーのフリー検索ワードでほとんどTOP3に入っている程の人気です。

 

ドライヘッドスパのスクールを受講する人はどんな人?

卒業後の進路予定 おおよその割合(複数回答有り)
ドライヘッドスパ専門店の開業 約80%
サロンのメニューに加える 約40%
他のスクール卒業後のセカンドオピニオン 約20%
ヘッドミントのフランチャイズ加盟を検討 約10%
とりあえずドライヘッドスパの資格が欲しい 約5%
家族にやってあげたい 約3%以下
ドライヘッドスパ専門店から採用される為 約3%以下

日本ドライヘッドスパスクール協会の卒業生は2019年12月~2022年7月時点で約250名の卒業生がいらっしゃいます。

その中で申し込んだ理由をヒアリングしたところこの様な理由となりました。

やはり開業を目指す人がダントツで多いです。また、申込の男女比としても男性4割:女性6割というデータになっています。

 

一般的なドライヘッドスパスクールの受講内容

ここではドライヘッドスパの受講内容についてお伝えします。

 

座学

基本的にどこのスクールも座学をはじめに教えると思います。

30分~7時間ぐらいとスクールによって大きくバラツキがあります。

座学短いところは独自の教科書のポイントを説明する様なイメージですね。

逆に長いところは解剖学というところまで教えます。

ただ、気を付けたいのがドライヘッドスパスクールでやる様な解剖学は、何処かのコピペである事がほとんどなので、ネットで自分で検索した情報とほぼ変わりませんので、座学に力を入れていますというスクールはおすすめしません。

ドライヘッドスパと解剖学がどう関わるのかという整合性が合わない理屈が多いです。

 

実技

実技はどこのスクールでもメインディッシュです。

ここが大きくスクールによって差が出る部分ですが、そのサロンで一番人気のメニューがフル(60分ぐらいのメニュー)で出来るところもあれば、20分ぐらいの簡易的なドライヘッドスパしか教えてくれないというところもあったりします。

ここに関しての見分け方は、10万円以下の講習は高確率で中途半端な講習となってしまうケースが多いので気をつけてください。

 

経営サポート

経営サポートを売りにするスクールもあります。

ただ、実際にドライヘッドスパサロンの経営をサポートできるスクールは数える程もないのが実情です。

経営サポートもメリットとして期待したいのであれば、多店舗展開や地域でも有名サロンを運営しているスクールで受講する方が吉です。

 

ドライヘッドスパスクールを受ける前に気を付ける事

ここではドライヘッドスパスクールを受ける前に気を付けるべき点を教えたいと思います。

 

爪は短くしておく

どこのスクールでも基本的に女性の受講者が7割以上だと思います。

その為、ネイルをしていらっしゃる方が多いです。

ネイルをしている分には問題ありませんが、爪が長い場合は受講できない場合がありますので気を付けましょう。

当スクールでも過去数人が長いままで受講されて、案の定中断してしまった経験があります。

スカルプネイルの場合、爪を今すぐに切るって事が難しい為、事前に切っておく事が重要です。

 

勉強しにいくという自覚を持つ

ドライヘッドスパのスクールは全てが民間の資格となります。

金額もそこまで高いものではありませんので、旅行に行く感覚で受講する方も一定数いらっしゃいます。

各スクールは技術講習の時間をギリギリデビュー出来る もしくは 足りない様に設定しているところが多い為、学ぶ!という姿勢が無いと習得に大きく差が出ます。

 

ドライヘッドスパが学べるところは少ない

全国的にドライヘッドスパを学べるところは約12か所で、ほとんどが東京・名古屋・大阪に集中しています。

その為、徐々にドライヘッドスパが浸透しつつあると言っても日本でも有数の都市に限られ、地方への広まりの速度は遅いです。

そうなると、ドライヘッドスパを学びたい!という需要に供給が追いついていない状態となり、スクール側も頑張らなくても生徒が来る。

という状況になってしまい、スクールの質もあまりよろしくないというところも耳に入ってきております。

質が良くないというのがどういうことかというと、

・サロンで成功した知識や技術を全て教えない
・技術が中途半端なのに合格にする
・事あるごとに有料

という事例があります。

ドライヘッドスパスクールの運営は直営店がある事がほとんどなので、近隣に同じ技術を持つドライヘッドスパ専門店が出来てしまうとお客様が分散してしまうので、全てを教えたくないのですね。

 

スクールのコース料金の相場は?

基本的に何処のドライヘッドスパスクールも受講期間は短めです。

最大でも72時間のコースで、一般的な講習期間は5日というところが多いですね。

だいたい5日間で30万円、1日あたり5万前後の費用が相場と言えるでしょう。

ドライヘッドスパは触る場所が限られているリラクゼーションサービスの為、技術は短期での習得が可能です。

どちらかと言えば技術よりも集客ノウハウや店内環境の方が重要なので、その中でスクールの特色を出す為に、「直営店のサロンの実績」や「スクール卒業生の特典」で差別化をしています。

 

ドライヘッドスパを習う方法は?

ここでは習い方を解説していきます。

近年のリラクゼーションブームで、オシャレなドライヘッドスパを習いたい!という方が増えてきました。

特に不景気な時代になってきましたので、より手に職という考えの女性は多くなっています。

そこで、現役ドライヘッドスパ専門店オーナーであり、日本ドライヘッドスパスクール協会の代表でもあるヘッドミントの堀田がドライヘッドスパを習う方法について教えたいと思います。

 

ドライヘッドスパスクールで受講する

これが手っ取り早いし、正確な知識が得られます

私は2018年にドライヘッドスパスクールに通いましたが、当時はドライヘッドスパのスクールが全国でも少なく、尚且つ 非常に高額でした。

勿論安いスクールもありましたが、直営サロンの実績もよく分からない方が数万円で教えるというようなもので、高いか安いかしかありませんでした。

しかし、当協会が充実した内容なのに、低価格でスクールをやり始めたのを皮切りに、似たようなスクールも全国で立ち上げりはじめました。

今であったら各都道府県にそういったスクールがあるはずです。

 

ドライヘッドスパ専門店の従業員になって習う

実際にこの方法が一番スタンダードですが、従業員になる以上教わってすぐに独立するのはサロンへの裏切りとなってしまいますので、2・3年後に独立を考えている人には向いています。

私は以前からお客様の頭を100人触ったら一人前と言っていますので、半年も勤務すれば十分に一流になっているはずです。

ただし、希望のサロンに入れるかは別の話です。

人気店になればなるほど、セラピストの経験・技術・容姿・ホスピタリティ等が厳選され、狭き門となります。

ヘッドミントでは正社員の募集を出せば倍率10倍ぐらいになります。

また、サロンオーナーは面接を常にしている為、どの子が残り、どの子が去るのか大体予想つきます。

技術を学んで独立したい願望がある子は、すぐに分かりますので、落とされる確率が高いでしょう。

入れたらラッキー程度で考えておきましょう。

 

サロンに通いつつ独学で習う

これは正直全くおすすめはしませんが、そういう方もいらしゃいます。

頻繁にサロンに通って、どんな手技をやっているのか少しずつ覚えていくというものです。

実際に直営店のヘッドミントに高頻度で来店し、ドライヘッドスパ専門店ではないものリラクセーションサロンのメニューにドライヘッドスパを取り入れた方がいます。

ドライヘッドスパで一番難しいのが「リズム」「力加減」「髪の毛を引っ張らない」というところなので、ここは独学では非常に難しいですね。

 

ドライヘッドスパのスクールの選び方は?

先ほど書いた通り、ドライヘッドスパの需要の高まりに連れて、スクールも多くなってきております。

そこで、どこのスクールが良いのか?をレクチャーしたいと思います。

 

実績がある(知名度や売り上げ等)

多くの方が思っていると思いますが、「知名度」「売り上げ実績」「スタッフ数」等の実績があるサロン程、安心は出来ます。

例えば、毎月300万の売上を出し、従業員も10人以上いる地域NO1のサロンで教わるのか、毎月100万円の売上もいかずオーナー一人でやっているサロンなのかでは、スクールの内容自体も違ってきます。

ドライヘッドスパの手技自体は、そんなに難しくないので、長くても1週間で習得は出来ます。

ではスクールで教わる事で、どういう所が一番大切かと言えば、集客と従業員集めです。

ここのノウハウをきちんと分かっているスクールでないと、開業したとしても直ぐに潰れてしまいます。

ドライヘッドスパは受ければ気持ちいですが、最も閉店しやすい「リラクゼーション業」という事を忘れてはいけません。

全国にはいくつか有名なサロンというのが存在しています。

その中で東京・大阪・名古屋・仙台・福岡といった大都市エリアで名前が通っているサロンのスクールをやるのが一番確実です。

何故なら一日、何十人というお客様が来店されているという実績が存在するからです。

集客が広告に頼るものなのか、雰囲気で来ているのか、成功している理由が技術が良いからとは限りませんが、一日の集客が一桁サロンよりは説得力があります。

やはりそれなりの規模で経営するには、1人でやっているサロンとは比べ物にならないノウハウが必要となります。

先ほど書いた様に、ドライヘッドスパの技術のノウハウよりも、技術以外のノウハウの方が重要なので、直営店のオーナー個人が信頼出来るかというのは重要なファクターです。

また、全くオーナーと話す機会がなく、全てスタッフ任せのスクールもあるので、話せる機会、出来れば相談出来る距離感で繋がれるとより良いでしょう。

 

スクールをビジネスにしていないか?

スクールに力を入れ過ぎているサロンの場合、本業のサロン運営が上手くいってない可能性があります。

あくまでもスクールは、個人オーナーが施術の合間にやるサイドビジネスという立場か、サロンと完全に切り離して独立した事業としてやっているという考えでなければいけません。

スクールがメインだと、サロン運営のノウハウに期待は出来ません

 

講師のブログや卒業生の評判を見て判断する

スクール案内のページを見たり、実際にサロンに行って技術を受けたりするのが一番イメージが付くと思います。

ただ、それだとそのまま教えてもらえるか分かりません。

個人的に間違いないのは「講師のブログ」や「卒業生の評判」を見て判断するのが一番正しいスクールの選び方です。

講師のブログを読めば、どういった性格なのか、ドライヘッドスパの技術や経営の知識があるのか等ある程度分かります。

僕が個人的に一番酷いなと思ったのが「私の技術は他のサロンと違って圧倒的に良いから料金が高い」というニュアンスの更新をひたすらにしているスクールです。

ドライヘッドスパの技術なんて長くても7日で習得できてしまうもので、技術云々は自分が受けて良い悪いと決めるものです。

自画自賛するスクールは高い料金だけで全然普通なんて事がザラにあります。

ちなみに、ホットペッパーの口コミがやたらに多く、高評価だらけは自作自演しています。

あるサロンではホットペッパーに良い口コミをするのが業務の一つというサロンもある程ですので、それが正当な評価かはわかりません。

 

ドライヘッドスパスクールの実態を紹介!

ここでは、他のドライヘッドスパスクールの実態をご紹介します。特定できてしまう内容は多少ぼかしてご紹介します。

 

ドライヘッドスパスクール「A」の実態

こちらのスクールは多くの卒業生を排出しており、セカンドオピニオン的に当協会で学びなおすという方が多いです。

そういった方からの情報提供となります。

数日の受講となりますが、よく分からないカリキュラムが多いと聞いております。

例えば、目隠しして木の棒をつかってツボを当てる等の工程があるそうです。

講師によって判断基準が違い、教え方もバラバラですが、共通して聞くのは「やっていれば分かる」といった曖昧なアドバイスが多いとの事です。

実際に卒業した後は、15分程のコースしか出来ない様な内容で、学び直さないとドライヘッドスパ専門店の開業までは出来ません。

 

ドライヘッドスパスクール「B」の実態

こちらも有名なヘッドマッサージのスクールで多くの生徒さんを排出しております。

いくつかコースがありますが、2日のコースだと座学の時間が多く知識はしっかり教えてもらえるものの、実技に関しては「あなた方が2日のコースを自分で選んだのだから後は自分達で勉強してください。」と言われます。

もちろん、このコースで卒業しても開業は出来ません。

 

ドライヘッドスパスクール「C」の実態

基本的に超短期のコースしかないドライヘッドスパスクールで、ドライヘッドスパ専門店を持っていません。

専門店としてではなく、家族にやってあげられる10分程度のヘッドマッサージしか覚えられません。

 

こんなドライヘッドスパの講習講座に気を付けろ!

ここ数年、ドライヘッドスパの技術を身につけて自分で開業、自宅サロンのメニューに追加を考えている方が増えていました。

ドライヘッドスパはエステ、痩身、もみほぐし色々なリラクゼーションサービスよりも習得する期間が短く環境などが整っていれさえすればある程度の人が自分で店舗を持つことが可能です。

プレイヤーとしての寿命も他のリラクゼーションサービスよりも長く(身体の負担が少ないため)ある程度年齢を重ねている人でもサービスの提供が可能となっています。

簡単に言うと【やる気と目的があれば短時間で習得ができる】というのがドライヘッドスパのメリットでそこに魅力を感じた方がスクールに行こうか検討しているイメージです。

ただ、それを逆手に取るスクールも多数あるのが現状です。

そういったスクールは一定確率でぼったくりに近いところもあるので注意が必要です。

今回は筆者が思うぼったくりスクールの特徴をいくつか紹介していこうとおもいます。

 

1日で卒業出来るというスクール

正直に言うと短時間で覚えられるにしても1日3時間でドライヘッドスパを覚えて開業またはメニューに組み込むは無理です。

「はい、OKです。明日からメニューに取り入れて頑張ってください」と言われても既存のお客様が離れていく可能性が上がるだけだと思います。

それに1万から2万円くらいを支払ってスクールを受けてもお金の無駄になる可能性大です。

こういったスクールはなぜか1dayだけ格安で他の1週間だったり1ヶ月だったりのコースは30万円くらいするところだったりします。振り幅がデカすぎます。

当協会でも最短3日ですが日数というよりは時間でスクール日程を決めていて、基本15時間を受講生様の希望に合わせてプログラムを組んでいく形です。

これくらいの時間でしっかりと学んでくれて初めて合格といえるラインでしょう。

長すぎてもドライヘッドスパの技術に関しては覚えることはそんなに有りません。

1日だけだと不安だから高いコースという思考になってしまいがちですが落ち着いて検討しましょう。それ、煽られてます。

大抵が個人でやっている様な小規模サロンのオーナーが講師としてやっているのですが、講師の教え方が上手で、生徒も飲み込みが異常に早くて、10時間がヘッドミントの最短のデビュー記録です。

1日10時間を詰め込んでもデビューできるレベルになりません。

そういった超短期(1日や2日)でマスター出来るというところは間違なくマスター出来ません

 

自称ゴッドハンドの高額スクール

これに関してはその人自身にブランド力があるということなのであまりぼったくりとは言いづらいですが100万円とか150万円という値段設定は高すぎると思います。

個人的な感想ですが自称「ゴッドハンド」とか「カリスマ」などホームページに書いてあるところは黄色信号かと思います。

その人がお店のコンサルティングや、ホームページ、メーカーの紹介、卒業後に手厚くしてくれるのであればそれくらいはもらってもいいと全然思いますが技術の習得のみであればぼったくりでしょう。

運営側も「入ればラッキー」程度のものだと思っているでしょう。

ちなみにドライヘッドスパでゴッドハンドといった突出している人はいないです。その人の接客、容姿、立ち振舞、これらでお客様の評価は無限に上がりますが技術はある程度のところまでいけば誰でも満足度の高いサービスを提供することが可能です。

「神がこうだから」とかそういった考えは開業するにあたっては危険です。それはその人だからだということがあります。

こういったスクールの場合は実店舗がどれくらいの大きさか、従業員の数などをしっかり調べることをおすすめします。

 

そもそもドライヘッドスパサロンじゃないスクール

けっこうな確率で当たります。

ホームページを見てヘッドスパ・ドライヘッドスパスクールと書いてあり、値段もこれなら出せるなといったラインでスクールを運営しているところです。

深彫りをしていくとドライヘッドスパでもヘッドスパのお店じゃなく美容室だったりするパターンがこれにあたります。

美容室でシャンプーのときにアシスタントさんがするヘッドスパが髪の毛を引っ張って痛かった経験がある人は結構いると思います。

その技術をドライヘッドスパとして受講生様に伝授。またはヘッドスパもできるようになるとうまいこと言う。

こんな手法が多いと思います。

そこで習った技術を鵜呑みにしてドライヘッドスパをしても髪の毛をひっぱてしまいお客さんからクレームが来てしまうので意味ないです。

こういったところは最初に紹介した謎の1dayコース、長いコースだと割高になるといったところが多い印象です。

自分が習得したいものはなんだったのかを一度お金を払う前に思い出して下さい。

もちろんヘッドスパのノウハウを学ぶなら全然有りだと思います。

 

ドライヘッドスパスクールはサロンよりも儲かる

リラクゼーションサロンや美容サロンというのは、独自の技術がありますのでスクールを行うところが結構あります。

勿論、ドライヘッドスパも例外ではありません。

ぶっちゃけドライヘッドスパの施術よりも、スクールの方が儲かります。

当協会では講師の方々の成果報酬が非常に高額に設定している かつ 非常に安い受講料金なので、当協会自体は全然利益率は良くありません。

なので、ドライヘッドスパ専門店の施術がメインではなく、スクールビジネスをメインとしているサロンもあります。

 

スクールビジネスに逃げたらそのドライヘッドスパ専門店は終わり

ドライヘッドスパのスクールをやるうえで、ドライヘッドスパサロンの現役オーナーというのは絶対に無くてはならない肩書です。

実際に経営もしていないのに講師とか説得力がありませんし、元経営者だった場合も儲かっていれば現在もオーナーな訳ですから。

しかし、先ほど書いた通りスクールに力を入れて、サロン経営がおろそかになっているところもあるのは確かです。

例えば、

・スクールにはGoogle広告を出しているのに、サロンには出していない。
・スクールのブログの更新はするけど、サロンのブログの更新はしない

等々がそれにあたります。

はっきり言わせて頂くと、儲かるからといってスクールの方に比重を置くドライヘッドスパ専門店は終わりです。

勿論、ビジネスとして最適ではあればそれに越したことはありませんが、サロンのスクールとなると少し性質が違います。

スクールをやる以上、絶対に地域一番レベルのサロンにしなくてはいけません

儲かるからスクールをやるというのは、ドライヘッドスパがまだまだ少ない今だから通用する手法です。

本来のスクールは、サロンが成功して多くの予約があり、是非とも習いたいから受講の申し込みがある!という状態が正常です。

ここの差はいずれ大きくなり、スクール自体の申し込みも減ってしまう可能性があります。

小さいサロンのオーナーがやっているスクールがダメなら大手のスクールで決まりだね!と考える方もいらっしゃると思います。

ただ、それも良いとは限りません。

ドライヘッドスパスクール「A」の様に、肝心のコアな技術は教えないというスクールも存在しているからです。

スクールを併設しているサロンにとっては自分の周りに同じ技術のサロンを作られると損でしかないので、そういった事をします。

 

ドライヘッドスパのスクール生募集

スクール名 日本ドライヘッドスパスクール協会
スクール拠点
  • 名古屋大須本校
  • 岐阜校
  • 池袋校
  • 目黒校
  • 浦和校
  • 南越谷校
  • 千葉校
  • 稲毛校
  • 神奈川藤沢校
  • 広島校
  • 京都校
  • 和歌山校
  • 大阪難波校
  • 東大阪校
  • 神戸校
  • 山梨校
  • 鹿児島校

詳しい拠点は「こちら

取得資格 ヘッドプラクティショナー
受講費用 3日間 150,000円
発毛コース 1日間 98,000円
スクール特典
  1. スクール前の施術体験
  2. クリスタル盾のディプロマ
  3. 卒後後の月1の合同練習会(ブラッシュアップ会)※名古屋校で開催
  4. ヘッドミントのオーナーによる開業前のコンサルタント
  5. 無料の宿泊施設のご提供 ※名古屋校のみ
  6. 生徒様のご希望合わせた個別レッスン
直営サロン
【愛知県名古屋市】ヘッドミント 大須本店
【愛知県名古屋市】ヘッドミントVIP 栄東新町店
【愛知県名古屋市】ヘッドミントVIP 金山店
【愛知県名古屋市】ヘッドミント 名駅店
【愛知県名古屋市】ヘッドミント 東山店
【岐阜県岐阜市】ヘッドミントVIP 岐阜店
【静岡県静岡市】ヘッドミント 静岡店 
【北海道札幌市】ヘッドミント 札幌大通店 
【新潟県新潟市】ヘッドミント 新潟店
【石川県白山市】ヘッドミント イオン松任店 
【東京都品川区】ヘッドミントVIP 目黒店
【東京都豊島区】ヘッドミント 池袋店
【神奈川県川崎市】ヘッドミントVIP 川崎本町店
【神奈川県藤沢市】ヘッドミントVIP 藤沢店
【京都府京都市】ヘッドミント 京都祇園店
【和歌山県和歌山市】ヘッドミント 和歌山駅前店
【広島県広島市】ヘッドミント 広島店
【埼玉県さいたま市】ヘッドミント 大宮西口店
【埼玉県さいたま市】ヘッドミント 浦和店
【埼玉県越谷市】ヘッドミント 南越谷店
【埼玉県草加市】ヘッドミント 草加店
【埼玉県蕨市】ヘッドミントVIP 蕨店 
【千葉県八千代市】ヘッドミント 勝田台店
【千葉県千葉市】ヘッドミントVIP 稲毛店
【千葉県千葉市】ヘッドミントVIP 千葉店
【茨城県水戸市】ヘッドミント 水戸店
【大阪府大阪市】ヘッドミントVIP 京橋店
【大阪府東大阪市】ヘッドミントVIP 東大阪店
【福岡県北九州市】ヘッドミント 小倉店
【鹿児島県鹿児島市】ヘッドミント 鹿児島アミュWE店
【愛知県名古屋市】Gentle Status(ジェントルステータス)
【愛知県名古屋市】ヘッドミントアロマ
【愛知県名古屋市】発毛サロン ゼウス発毛
運用サイト
ディプロマ画像

 

ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントのフランチャイズ加盟店募集

当協会はドライヘッドスパ専門店ヘッドミントを運営しております。

全国30店舗(契約数)を展開している当グループのフランチャイズ加盟店を募集しております。

ドライヘッドスパだけでなく、他業種のサロンFCと比べてもダントツの好条件を提示しております。

話だけでも聞いてみたい!という事でも大歓迎です。皆様のお問い合わせお待ちしております。

 

無料のサロン用予約システム「タダリザーブ」

個人サロンは勿論、全国展開にも使える無料の予約システム「タダリザーブ

98%の機能が無償で使え、有償機能としてポイントシステム等がありますが、他社で月額2万円程払わないと使えない機能がタダリザーブでは"タダ"です。

ホットペッパービューティー/楽天ビューティ/minimo等のポータルサイトとの予約バッティング防止機能も無料で使用できます。

 

堀田直義のyoutube

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1人で経営している株式会社じむやを3年で年商7000万にし、その後年収5000万円を超える。 ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントを2カ月で単月黒字にし、3年で17店舗まで拡大させる。堀田のYouTubeチャンネルでは、200人の登録者数で約2000万円の売上を作る。Lix公式オンラインショップ(育毛ECサイト)を運営し、ドライヘッドスパと育毛の融合に挑戦中。
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