コラム

ドライヘッドスパの資格が取れるオンライン通信講座ランキング3選!メリットとデメリットもご紹介

ドライヘッドスパの専門的な座学や知識、ノウハウをしっかり学んで身につけたいと思う方に、通信講座は展開数の多い便利で手軽なツールのひとつです。

将来的にドライヘッドスパサロンを運営して独立したい方、リピーターを増やしながらスキルアップを目指したい方にも、ドライヘッドスパの通信講座を受けることは必要な知識やスキルの学びに役立つと言えます。

ここではドライヘッドスパの通信講座でレベルアップや独立を目指している方にも便利な、通信講座を受けるメリット・デメリットを詳しくご紹介!

実際に採っている人が多い、ドライヘッドスパ専門のおすすめ通信講座情報も合わせてご紹介しますので、本コラムをきっかけに必要な情報をたくさん得てくださいね。

ドライヘッドスパスクールのオンライン通信講座とは?

ドライヘッドスパスクールのオンライン講習とは、実際に対面して技術を教えるものではなく、ビデオ会議システム(ZOOMやTeams等)で座学や手技を教えるというものです。

ビデオ会議とは、ISDNや専用線を使用して遠隔地にいる相手と接続し、双方向の画像および音声による会議を行うことで、そのために必要な専用機器などをパッケージ化した製品のことをビデオ会議・ビデオ会議システム、またはテレビ会議(TV会議)システムという。
引用:ビデオ会議・ビデオ会議システム とは

対面で会うのはリスクがあるという情勢の中で、このビデオ会議システムを使ってビジネスを進める事が増えてきました。

ドライヘッドスパ事業だけでなく、法人営業の会社も経営していますが、お客様とは未だに対面をして営業したりしてますが、取引先なんかはビデオ会議システムでの打ち合わせが多くなってきました。

 

ドライヘッドスパはそもそも通信でも学べるのか?

マッサージ・整体・リラクゼーションは習得するのに時間がかかったりするものですが、その中でも最短で習得できすぐ実践使えるドライヘッドスパは覚えておいて損はないでしょう。

手軽にすぐ習得できるドライヘッドスパですが色々調べていくと通信でも資格がもらえたり、zoomなどで簡単な座学をしておしまいといったようなスタイルのスクールもあるようです。

結論から言うと、いくら簡単と言ってもドライヘッドスパを通信で習得することは難しいでしょう。

いくら頭に知識を入れたとしても使う指の形、指圧、伸ばし方などは実際に人で練習しないと習得できません。

今回はドライヘッドスパを通信で学ぶ際のメリット・デメリットを紹介していこうと思います。

 

ドライヘッドスパを通信講座で学ぶメリット

ドライヘッドスパは現在まで絶対的に取得しておく資格が存在していないものの、通信講座を採ることでより深く細やかなドライヘッドスパの知識・ノウハウを学ぶことが可能になり、将来的なスキルアップにもアプローチできます。

ここではドライヘッドスパの通信講座がどんなものなのか、内容や仕組みと気になるメリットを詳しく解説。

これからドライヘッドスパの通信講座を受けようと思っている方は、通信講座を選択する強みや大きなメリットをぜひチェックしておいてくださいね!

 

就職・転職・独立の強みになる

お伝えしましたようにドライヘッドスパにはたくさんの資格・身に着けておきたいノウハウや知識がありますが、就職や転職、独立を考えた際に必ずしも取っておくべき資格はないのが実情です。

ただ、ドライヘッドスパサロンや専門店への就職・転職、そして将来的な独立を目指した際には、資格があるのとないのとでは採用側・施術を受けるお客様側のイメージ・安心感も変わってくると言えます。

さらにドライヘッドスパの通信講座を通してさまざまな資格を取っておくことは、自分の自信にもつながり、資格がないスタッフに比べても豊富な知識とテクニックを習得できると言えるでしょう。

 

ドライヘッドスパに関する4ポイントをしっかりと学べる

ドライヘッドスパの通信講座を受けることは、実際にサロンや専門店に勤め始めたり、運営・経営をして独立をした際に必須のスキル・ノウハウとなる、5つのポイントをしっかりと学び身につけることができます。

ドライヘッドスパの通信講座で学べる5つのポイントとそれぞれの強み、内容や特徴を以下に詳しくまとめてみました。

通信講座を受けようと考えている方は、あらかじめ知っておくと安心の学びの内容や4つのポイントをぜひ押さえておいてくださいね。

 

①ツボ押しやマッサージ

ドライヘッドスパの通信講座で学べるひとつめのノウハウは、ドライヘッドスパ施術のメインともいえるツボ押し・マッサージ。

通信講座でのツボ押し・マッサージはDVDやセットになっている動画、テキスト、説明書などから知識を得ることができ、動画コンテンツ・テキストの文章を見ながらドライヘッドスパ施術の流れを掴むことができます。

ドライヘッドスパは頭部に細かに数多く存在しているツボやリンパ経路を刺激するマッサージ法ですが、通信講座のテキスト・動画では、

  • ツボやリンパ経路それぞれが持つ役割
  • ツボ、リンパ経路にマッサージ、圧をかける効果

なども詳しく記載・掲載されているため、施術実践時のイメージやシミュレーションもしやすくなるでしょう。

 

②血行促進と育毛、デトックスについて

ドライヘッドスパの通信講座で学べるふたつめの要素は、血行促進と育毛、デトックスの関係性について。

ドライヘッドスパのツボやリンパ経路に沿った手技・圧・マッサージは、頭皮の血行を促してさまざまな恩恵を得る目的があります。

血行促進は特に、

  • 毛根、髪の毛、頭皮に酸素や栄養が行き届きやすい状態に整える
  • 古い頭皮、髪が新しいコンディションに入れ替わる新陳代謝やターンオーバーを助ける
  • 育毛に必要な栄養を摂り込みながら、抜け毛の原因となる老廃物、毒素を流す

という強く丈夫で美しい髪、健やかな頭皮環境に整え守るための役割があり、通信講座ではこれらの深いつながりをしっかりと学んで施術実践、就職や転職時のアピールに活かすことができます。

 

③アロマ、オイル、カッサなどアイテム別のノウハウと効果

ドライヘッドスパは水やオイル、クリームなどのプラスのアイテムを一切使わず、オールハンドのナチュラルな施術方法が基本となっています。

ですが日進月歩で常にさまざまなノウハウがアップデート・ブラッシュアップされるようになったドライヘッドスパは、オールハンドのみで何もプラスしない施術以外にも、

アロマオイルやボタニカルオイル、カッサ、デンキバリブラシを使ったメニューも展開されるようになっています。

ドライヘッドスパにプラスされ、通信講座でも知識を学べることが多いアイテムには、以下のような特徴や効果があります。

アロマオイル
  • ラベンダー、ゼラニウム、ローズなどのアロマを使ってドライヘッドスパ、ヘッドマッサージを行う
  • 神経経路に伝わるやさしくまろやかな香りが自律神経やホルモンバランスを整える
  • 女性に特に人気のドライヘッドスパメニューで施術前に香りの相談、アドバイス、複数調合が受けられる
ボタニカルオイル
  • アルガン、オリーブなど天然素材のオイルを使ったドライヘッドスパ
  • オイルにかかわらず抗酸化作用、血行促進効果の高いビタミンEが豊富に含まれている
  • 頭皮、髪にたっぷりのうるおいと栄養を与え、ツヤと輝き、なめらかなコンディションに整える
カッサ
  • 頭皮のリンパ経路、ツボ、内臓や神経への反射区をライン上に刺激を与えながら活性する役割がある
  • ハンド、指先ではつかみきれない頭皮筋をつかみながらマッサージ、最適な圧をかけていく
  • 頭皮の角度、カーブに馴染むヘッドが頭皮を刺激し血行を促しながら老廃物や毒素を押し出していく
デンキバリブラシ
  • 微弱な電流、低周波によって頭皮を効率的に刺激し血行を促す
  • 頭皮細胞を活性化させ、薄毛や抜け毛の改善予防にアプローチする
  • 豪華有名人の愛用も多くサロン導入によって注目、集客アップが期待できる

ドライヘッドスパサロン・専門店によっては、プラスアルファのアイテムを取り入れたドライヘッドスパもめずらしくはないため、アイテム別の目的・仕様・メリットや効果を押さえておくと、多角的に技術を身につけて業務の幅を広げていくことができるでしょう。

 

④ドライヘッドスパとメンタルケアのつながり

ドライヘッドスパというと頭皮や髪のトラブル、肩や首のコリ、眼精疲労の緩和、睡眠の質向上など目に見えた悩みのケアに役立つイメージが一般的ではないでしょうか?

実はドライヘッドスパは表面上の不調ばかりではなく、内面・メンタル面のストレスや不安感をケアする効果があります。

ドライヘッドスパの通信講座では、施術を施すことでメンタルへ与える影響やメリット、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌を活性するといった内面作用とのつながりも学ぶことができ、多方向からの施術でたくさんの恩恵を引き出せるようになるでしょう。

ドライヘッドスパの通信講座では、内容やリリースしている会社によって上記5つ以外にも、

  • お客さまとのコミュニケーション
  • リピーター、集客につながる接客のポイント
  • してはいけない宣伝、接客の注意点

などを動画やテキストでも学べるケースがあるため、通信講座は多角的な知識や情報を得るおすすめのツールと言えます。

 

ヘッドスパに関連した資格取得ができる

ドライヘッドスパの通信講座が、幅広い年代の男女に注目されているのは、ヘッドスパ関連のさまざまな資格取得につながるという強みがあるため。

通信講座では自身の働き方・目的・習得しておきたいスキル・将来的な目標に合わせて選べるいくつもの資格講座が展開されています。

ドライヘッドスパの通信講座で取得できる、主な資格とおすすめポイントをまとめてみました。

ヘッドスパ美容矯正
  • ドライ、オイル、その他アイテムを使ったヘッドスパと美容矯正におけるノウハウが身につく資格
  • ドライヘッドスパ専門店、リラクゼーションサロン、リフレクソロジーなど働き方の幅が広がる
ヘッドスパニスト
  • ドライやオイルにかかわらずにヘッドスパ全般を担うプロフェッショナルを目指せる
  • 頭皮と髪の健康に必要な知識、ノウハウをしっかりと身につけられる
ヘッドリンパケアセラピスト
  • 自律神経、ホルモンバランスとつながりの深い頭皮リンパをケアするスペシャリスト
  • 免疫、排せつ、栄養の運搬や供給といった頭皮リンパの役割を学べる
ヘッドマイスター
  • ドライヘッドスパ協会が考案した独自の専門資格
  • 頭皮、メンタルのリラクゼーションに沿ったノウハウ、知識が身につく

 

スクールに通う手間、コストがかからない

ドライヘッドスパの通信講座を採ることは、施術に関する知識やノウハウを学べること以外にも、手軽で続けやすい・実践しやすいといったメリットがあります。

当たり前ですが通信講座はスクールがある拠点へ通う必要がありません。

ドライヘッドスパの資格や技術を学ぶためには、多くの人がスクールに通ったり、定期的にセミナーや専門家の講演会に参加して情報・ノウハウを得るイメージを持っているのではないでしょうか?

ドライヘッドスパの通信講座は、意外に通う手間やコストがかかるスクール通い、講演会やセミナー参加の必要が一切なく、自宅なカフェなど好きな場所でさまざまなノウハウを学べる手軽さがあります。

居住地域によっては、ドライヘッドスパの勉強をし資格を取りたくてもスクールが近くにないと悩む人も少なくはないでしょう。

  • 忙しく現地に行くことができない
  • 子育てや家事で家を留守にすることができない。

という方には通信での受講はそれなりにお勧めが出来ますが、これは経験者がすでに技術を持っていてその技術をアップグレードするためという目的であればいいと思います。

 

ドライヘッドスパを通信講座で学ぶデメリット…よくある注意点とは?

ドライヘッドスパをはじめ、ヘッドケア関連のさまざまな知識やノウハウを身につけながら、将来的な独立・スキルアップに近づける通信講座。

メリットや実用性が好評なドライヘッドスパの通信講座でも、意外に知られていなかったデメリットや落とし穴があることも実情なんです。

ドライヘッドスパに関連した通信講座を受ける際には、これからお伝えするデメリット・注意点も一緒に把握して、本当に満足できる内容なのかを見極めておくようにしましょう。

 

意外と時間がかかる

通信で受ける時間は対面で受講するよりも時間は短いと思いますがそれでも最低3,4時間はかかるでしょう。

また、質疑応答も含めたりするともっとかかるかもしれません。

そんな時間があるのなら直接技術指導を同じ時間受けた方がよっぽど身になります。

【楽に技術が覚えられる】がメリットのドライヘッドスパメリットではありますがそこまで簡単ではありません

他の何か月もしくは年単位でかかる物(整体、全身、美容師)よりかは簡単ですよという認識を持っておきましょう。

 

実践や接客ノウハウを学べない

ドライヘッドスパの通信講座の大きなウィークポイント・注意しておきたい点が、リンパケアやマッサージ、ツボ押しなどの実践と、お客さまとのコミュニケーション、接客ノウハウを細かに学べないということ…。

そもそもドライヘッドスパ関連の通信講座は、すべてがスクールに通わず自身だけで家にいながらほぼ独学で学び知識やノウハウを身につけていく仕様になっています。

そしてドライヘッドスパは、実際に頭皮状態を確認し目で見て手でタッチしながら不調に合わせた最適な圧でマッサージ・リンパケアをしていくことが毎日の基本的な業務。

ヘッドスパ関連の通信講座では、頭皮の仕組みやツボ、リンパ経路の場所などをテキストや資料では確認できても、リアルにお客さまと接しての実践はできないため、十分なスキルを身につけるのが難しいと言えます。

さらにヘッドスパ関連の通信講座では、資格取得のために通うスクールとは違い、接客ノウハウ・コミュニケーションにおいても資料やテキストのみで実践ができない状態。

サロンや専門店に勤め始めると毎日長時間さまざまなタイプのお客様と接するため、通信講座の実践ナシのテキスト・資料勉強のみでは十分な接客・コミュニケーション能力が身につかないと言えるのです。

このような通信講座のウィークポイントをなくすためにも、一時的にでも実践ノウハウが学べる通信・スクールを選んでおくことが安心でしょう。

 

勤め始めは研修からスタート、新人扱い

ドライヘッドスパにかかわりのある通信講座を受け、最終的にいろいろな資格を取得するとそれが大きな自信となり就職や転職、独立に有利になるのではないかと期待することがあるでしょう。

確かに、通信講座を受けて資格を持っている人と何もない状態の人とでは差があり、採用者も資格を持っている人の方へ注目・採用を検討する傾向にあります。

また通信講座による資格取得は、はじめから上位ポジションで優遇的に働けるのではないかとイメージする人も少なくはありません。

ですが、たとえドライヘッドスパ関連の通信講座を受け、資格を取得していたとしても勤め始めは新人扱い、研修からのスタートがほとんどと言えます。

そしてサロンや専門店によって、ドライヘッドスパやヘッドケア内容におけるコンセプトが異なることもめずらしくはないため、通信講座で学んだノウハウ、資格の内容にズレが生じるケースもめずらしくはありません。

研修期間は通信講座を採っていた際に学んだことを毎日繰り返すので、プロとして活躍できるまでにはそれなりの期間が必要と言えるでしょう。

 

現場で使い物にならない

リラクゼーション業未経験でも開業が出来、現場デビューが速いドライヘッドスパですが通信で学んだ技術では話にならないし現場で再研修は必須でしょう。

ドライヘッドスパの知識があるだけではお客様からお金をいただくことはできません。

通信ではないにしろよくわからないところで学んだ技術に関してはそのノウハウは使わせず未経験者同様に技術研修から始めています。

また、ドライヘッドスパで一番難しい点が力の強さです。

力の使い方を理解していない人は何年経っても下手ですし、センスの人だったら3日で一流のセラピストレベルの方もいます。

これは生徒と講師が実際に受けたり施術したりしないと絶対にわかないものです。

この部分がオンライン講習をしているスクールを「正気か?」と思っているところです。

 

通信スクールと対面スクールの違い

通信 対面
通う必要 無し 通う必要がある
取得時間(日数) 1日3,4時間 最短2日(15時間ほど)
現場で使えるかどうか 経験者であればギリギリ行けるかも 研修終了後からすぐ使える
費用 安い(10万円以下) 高い(6~40万円)

ドライヘッドスパの技術を学ぶのであれば通信だったらほとんどが10万円以下ですが対面になるとほぼ使い物にならない1日講習でも6万円くらいからがスタートになるでしょう。

1日2万円や4万円の対面スクールもたまに見かけますがほんとにしょうもないことしか教えてもらえないと思いますのでこの辺りは省きます。

実際に日本ドライヘッドスパスクール協会で技術を学んで地元で開業をされた卒業生さんもいらっしゃいますがそれだけではなく、日本ドライヘッドスパスクール協会で技術を学んできましたと言ってすぐに就職が決まり現場デビューを最速でされた方もいらっしゃいます。

通わず資格だけ欲しいといった方だけが通信でドライヘッドスパの講習を受けても多少メリットがあると思います。

それ以外の方は現地に行きしっかりと人の頭を使って講習を受けないと使い物にならないでしょう。

全国にいろいろなスクールがありますが選び方のコツは下記コラムを参考にしてみて下さい。

 

オンラインスクールが成立するという事は、そのスクールのレベルはそんなもんという事になる

オンラインでも「座学しか教えない」という事でしたら、ビデオ会議システムと物凄く相性が良いと思いますのでおすすめです。

しかし、技術を習得となると全く出来ないと思います。

もし技術もオンライン完結が出来てしまうようなスクールであれば、正直そのレベルと思っていいでしょう。

キツイ言い方となりますが、コンビニのバイトレベル、下手したらビラ配りレベルといっても過言ではありません。

そうですね、もしオンラインでマスター出来るレベルの技術なら講習代は出して1万円というところでしょうか?

 

当スクールではオンラインスクールは絶対にやらない

実は過去に何度もオンラインで受講できないでしょうか?というお問い合わせは入ってきております。

しかし「当協会では行っておりませんし、将来的にも行いません」と断言しております。

オンラインレベルで良ければ「ヘッドプラクティショナー認定テキスト」という教科書を買って頂ければ、オンラインよりも詳しい事が載ってます。

今まで書いた通り、実技までオンラインとなると全く習得できないどころか変な自信をつけてしまってお客様からのクレームが発生してしまう可能性があります。

比較的に受講内容も開業までのアフターフォローもしっかりとしておりますので、もし対面で来られない様でしたらドライヘッドスパ専門店の開業は断念した方が良いと思います。

 

ドライヘッドスパの知識が深まる!おすすめ通信講座【3選】

続々と展開されるようになっている、ドライヘッドスパ・ヘッドケア関連の通信講座。

「スクールに通わず、自宅やカフェでの慣れた環境でヘッドスパの勉強をしたい」

「資料やテキストを見ながらの座学を身につけて、働いてからの研修で実践力を育てたい」

などの目標がある方に、ヘッドスパにつながりのある知識が身につく、おすすめの通信講座3選をご紹介します。

ヘッドリンパテクニカルセラピー講座
  • 通常27,720円→24,100円のオトクなキャンペーンを実施中
  • 人材育成、キャリアアップのノウハウも学べる
  • 実技、理論、解剖生理学の豊富なテキストがセットになっている
ヘッドスパスクール通信講座
  • ヘッドスパ専門サロンの技術、ノウハウを詰め込んだ講座内容
  • ドライヘッドスパ全工程を学べるテキスト、DVDがセットになっている
  • 終了後は認定修了証が発行されスキルのPRに役立つ
Dr.キリセラピスト講座
  • Zoom講座を基本としスクールに通っているようなリアルな学びを得られる
  • 自律神経、リンパ、骨格矯正など奥深いヘッドスパノウハウを学べる
  • 学科、実技、カウンセリングすべてのテキスト、資料がセットになっている

上記3つのおすすめ通信講座は、ドライヘッドスパの技術的な面はもちろん、メンタルケアとのつながり、独立やヘッドスパニスト育成などマルチな学びが得られ有意義な勉強時間を過ごせるでしょう。

 

おわりに

ドライヘッドスパの通信講座は、好きな場所とタイミングで自由度の高い学びを得られるおすすめのツールです。

現在ヘッドスパ関連の業界で活躍している人も、通信講座は常に最先端・ブラッシュアップされた内容を学ぶことができるので独立や集客増加、ポジションアップにも役立つはずです。

ドライヘッドスパの通信講座スタートをきっかけに、働き方や知識、実践力の幅をどんどん広げていってくださいね!

 

ドライヘッドスパのスクール生募集

スクール名 日本ドライヘッドスパスクール協会
スクール拠点
  • 名古屋大須本校
  • 岐阜校
  • 池袋校
  • 神奈川藤沢校
  • 広島校
  • 京都校
  • 和歌山校
  • 大阪難波校
  • 東大阪校
  • 兵庫校
  • 山梨校
  • 鹿児島校

詳しい拠点は「こちら

取得資格 ヘッドプラクティショナー
受講費用 3日間 150,000円
発毛コース 1日間 98,000円
スクール特典
  1. スクール前の施術体験
  2. クリスタル盾のディプロマ
  3. 卒後後の月1の合同練習会(ブラッシュアップ会)※名古屋校で開催
  4. ヘッドミントのオーナーによる開業前のコンサルタント
  5. 無料の宿泊施設のご提供 ※名古屋校のみ
  6. 生徒様のご希望合わせた個別レッスン
直営サロン
【愛知県名古屋市】ヘッドミント 大須本店
【愛知県名古屋市】ヘッドミントVIP 栄東新町店
【愛知県名古屋市】ヘッドミントVIP 金山店
【愛知県名古屋市】ヘッドミント 名駅店
【愛知県名古屋市】ヘッドミント 丸の内店
【岐阜県岐阜市】ヘッドミントVIP 岐阜店
【静岡県静岡市】ヘッドミント 静岡店 
【石川県白山市】ヘッドミント イオン松任店 
【東京都豊島区】ヘッドミント 池袋店
【神奈川県川崎市】ヘッドミントVIP 川崎本町店
【神奈川県藤沢市】ヘッドミントVIP 藤沢店
【京都府京都市】ヘッドミント 京都祇園店
【和歌山県和歌山市】ヘッドミント 和歌山駅前店
【広島県広島市】ヘッドミント 広島店
【埼玉県さいたま市】ヘッドミント 大宮西口店
【埼玉県さいたま市】ヘッドミント 浦和店
【埼玉県越谷市】ヘッドミント 南越谷店
【埼玉県蕨市】ヘッドミントVIP 蕨店 
【千葉県柏市】ヘッドミント 柏店
【千葉県八千代市】ヘッドミント 勝田台店
【千葉県千葉市】ヘッドミントVIP 千葉店
【大阪府東大阪市】ヘッドミントVIP 東大阪店
【鹿児島県鹿児島市】ヘッドミント 鹿児島アミュWE店
【愛知県名古屋市】Gentle Status(ジェントルステータス)
【愛知県名古屋市】ヘッドミントアロマ
【愛知県名古屋市】発毛サロン ゼウス発毛
運用サイト
ディプロマ画像

 

ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントのフランチャイズ加盟店募集

当協会はドライヘッドスパ専門店ヘッドミントを運営しております。

全国30店舗(契約数)を展開している当グループのフランチャイズ加盟店を募集しております。

ドライヘッドスパだけでなく、他業種のサロンFCと比べてもダントツの好条件を提示しております。

話だけでも聞いてみたい!という事でも大歓迎です。皆様のお問い合わせお待ちしております。

 

無料のサロン用予約システム「タダリザーブ」

個人サロンは勿論、全国展開にも使える無料の予約システム「タダリザーブ

98%の機能が無償で使え、有償機能としてポイントシステム等がありますが、他社で月額2万円程払わないと使えない機能がタダリザーブでは"タダ"です。

ホットペッパービューティー/楽天ビューティ/minimo等のポータルサイトとの予約バッティング防止機能も無料で使用できます。

 

堀田直義のyoutube

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1人で経営している株式会社じむやを3年で年商7000万にし、その後年収5000万円を超える。 ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントを2カ月で単月黒字にし、3年で17店舗まで拡大させる。堀田のYouTubeチャンネルでは、200人の登録者数で約2000万円の売上を作る。Lix公式オンラインショップ(育毛ECサイト)を運営し、ドライヘッドスパと育毛の融合に挑戦中。
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