コラム
お客様から悪評は競合サロンのディスりに発展!ドライヘッドスパはそれが心配いらない?
目次
サロン業は競合からのディスり合いが酷い
サロンをやっていると「近くの○○店は接客が酷い」「あそこのサロンは効果が出ない」等のネガティブキャンペーンに巻き込まれたという話は、日常茶飯事です。
実際に当協会系列店の「メンズ脱毛専門店 gentlestatus(ジェントルステータス)」では、競合の脱毛サロンからあそこの機械は危ない!というネガティブキャンペーンをされた事があります。
それに脱毛といったサービスが医療に近いジャンルになればなるほど、個別のサロンではなく全体としてサロンVSクリニックという構図になりやすいのです。
サロンは開業がしやすく、差別化というのが難しいです。
特別な技術なんていらない人間が、多少の技術か機械さえあれば独立出来てしまうのですからね。
コラム:ドライヘッドスパで寝落ちは当たり前!特別な技術なんて要らない?
自分を高めるよりも、他人を貶めた方が手っ取り早いのは間違いないです。
修行期間が長いサロン業として美容師が挙げられますが、そうはいってもコンビニの数よりも多いと言われている美容室それぞれが独自の技術を持っているかと言ったらそんな事ありませんよね。
なんだったら、これまでに10件ぐらいの美容室をいきましたが、ここじゃないとダメと思った事は過去に1度もありません。
お客様からの悪評が競合サロンのディスりになる?ドライヘッドスパ専門店の競合下げがほぼ無い理由を紹介
これはまだドライヘッドスパ専門店が少ないからという点もありますが、ドライヘッドスパ専門店には先ほど書いたディスり合いだったり、ネガティブキャンペーンをされるという事があまりありません。
基本的にそういったディスりはお客様から悪評がサロンに伝わって、競合下げとなります。
その理由をご紹介します。
お客様とのコミュニケーションが少ない
そもそも悪口が生まれるという事は、それなりに関係性が近くないといけません。
仲良くない相手に競合サロンの悪口を言ったところで「コイツやべぇ」と思われるだけでしょう。
ドライヘッドスパ専門店は基本的には施術中に喋りませんし、コミュニケーションを取ってリピーターを獲得していくというサロンビジネスの鉄則からも若干外れています。
純粋に疲れを取りに来たという人が多いので、この様な環境にはなりにくいのです。
リラクゼーションサロンは悪質な営業が少ない
エステではコース契約、整体院では回数券といった形でゴリっと営業する事が多々あります。
その為、大きく利益を出す事が可能な一方で悪評も広まりやすいのです。
リラクゼーションサロンでも回数券がありますが、文化として整体院の様にゴリっと押すサロンは少ないので、競合サロンも営業手法で突っつく事がありません。
ドライヘッドスパ専門店はお客様から技術が見えにくい
分かりやすい例でいえば、エステや美容室は結果が分かりやすいです。
「痩せる・大きくする・髪の毛を切る」等は目に見えるものです。その為、効果が見えなければ必然と不満が溢れてきます。
ボディマッサージの様なリラクゼーションサロンもそういった側面があります。
マッサージ系は、コリや疲れを解消したいという理由での来店が多いわけですが、先ほども書いた様に特別な技術をもったマッサージ師なんてそうそうおりませんので、技術ではなくコミュニケーションでリピートさせようと思っているサロンが多いのです。
それが解消されないとこれもまた不満がたまる要素です。
ドライヘッドスパ専門店は「寝る」というイメージが定着してしまった為、寝かせる事が出来ればとりあえずは満足な訳です。
素人でも頭をマッサージすれば普通に寝かせる事が出来るぐらいに簡単ですし、寝てしまったら施術中の記憶がありませんので文句の付けようもないです。
その為、クレームが出にくく悪評が出回らないのです。
コラム:ドライヘッドスパは「寝た=技術が良い」ではない!それだけではお客様は満足していない
有名サロン、大手サロンは悪評が出やすいので注意が必要
ドライヘッドスパ専門店は悪評が出にくいと書きましたが、もちろん100%出ない訳ではありません。
特に有名なサロン、大手サロンはディスリが出るのは必然と言えます。
理由は2つです。
来店人数が多い為、悪評の母数が上がる
世の中100%の人が満足しているかと言ったらそうではありません。
どんなサロンでも100人に1人ぐらいは不満を抱えて帰るものです。
有名なサロンはその母数も増えるので、競合サロンの耳に入りディスられる事も増えるのです。
有名や大手といった期待感が強い
基本的に有名だから、大手だからという理由で期待感が増してしまうというのはあります。
しかし、そういったサロンはマーケティングがしっかりとしており、技術以外の部分でも知名度が増しますので、理想と現実のギャップが違って良くなかったというケースが存在します。
大手では特に新入社員の人数も多く、技術的に劣っているスタッフもいるでしょう。
コラム:ドライヘッドスパ専門店の経営戦略は何がある?種類と市場を分析!
ドライヘッドスパのスクール生募集・受講情報
スクール名 | 日本ドライヘッドスパスクール協会 |
スクール拠点 |
【名古屋大須本校】【岐阜校】【千葉校】【広島校】【東大阪校】【兵庫校】【山梨校】 詳しい拠点は「こちら」 |
取得資格 | ヘッドプラクティショナー |
受講費用 |
3日間 150,000円(税込) 5日間 180,000円(税込) 5日間(平日限定) 150,000円(税込) 発毛コース 1日間 98,000円(税込) |
スクール特典 |
1・スクール前の施術体験 ※名古屋校/神戸校のみ 2・クリスタル盾のディプロマ(5日間の受講コースのみ) 3・卒後後の月1の合同練習会(ブラッシュアップ会)※名古屋校で開催 4・実店舗での本番施術(希望者のみ) 5・ヘッドミントのオーナーによる開業前のコンサルタント 6・無料の宿泊施設のご提供 ※名古屋校のみ 7・生徒様のご希望合わせた個別レッスン 8・当協会オリジナルブランド「Lix(リクス)」ヘアケアシリーズの取り扱い |
直営サロン |
【愛知県名古屋市】 ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント 大須本店 |
【愛知県名古屋市】ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント 名駅店 | |
【愛知県名古屋市】ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント 丸の内店 | |
【岐阜県岐阜市】ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントVIP 岐阜店 | |
【神奈川県藤沢市】ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントVIP 藤沢店 | |
【和歌山県和歌山市】ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント 和歌山駅前店 | |
【広島県広島市】ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント 広島店 | |
【埼玉県川越市】ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント 川越店 | |
【千葉県千葉市】ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントVIP 千葉店 | |
【大阪府東大阪市】ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントVIP 東大阪店 | |
【愛知県名古屋市】メンズ脱毛サロンGentle Status(ジェントルステータス) | |
【愛知県名古屋市】アロママッサージ専門店ヘッドミントアロマ | |
【愛知県名古屋市】発毛サロン ゼウス発毛 | |
ディプロマ画像 |
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ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントのフランチャイズ加盟店募集
当協会はドライヘッドスパ専門店ヘッドミントを運営しております。
全国15店舗(契約数)を展開している当グループのフランチャイズ加盟店を募集しております。
ドライヘッドスパだけでなく、他業種のサロンFCと比べてもダントツの好条件を提示しております。
話だけでも聞いてみたい!という事でも大歓迎です。
皆様のお問い合わせお待ちしております。
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