コラム

ドライヘッドスパ専門店の物件の選び方は?席数やテナント家賃の適正を解説!

目次

ドライヘッドスパ専門店の物件の選び方

最初に結論から書きます。

専業オーナーとしてドライヘッドスパ専門店をやる場合の物件の選び方は

・坪数が12坪以上
・坪単価が12,000円以上
・テナント費用が25万以下

に当てはまっていると、高確率で物件選びで成功していると思ってください。

全国で数々の新規出店を見てきた当協会が言っているので、間違いないです。

また、ドライヘッドスパ専門店をテナントで出店するなら3席以上作れる物件は確保したいです。

この記事では主に”物件”にフォーカスを当てて書いていますので、”立地”の選定については下記のコラムを参考にしてください。

 

ドライヘッドスパはカップルやペア利用が多いから2席以上は確保すべし!

最近のドライヘッドスパブームでドライヘッドスパでの起業を考えている方が増えています。

その中で、初めてだしどうなるか分からないから自宅サロンで1席から開業したいという方も多いです。

その考えも悪くないのですが、自宅サロンでやるにしても、従業員をとりあえず雇わなくていいので最低2席は確保してください

というのもドライヘッドスパに来るお客の30%ぐらいはペア(カップルや友達)で来店されます。

2人同時に予約を取りたいけど物理的に取れないでは機会損失になってしまいますし、せっかく顧客になるかもしれない方を逃してしまう結果になります。

軌道に乗ってから2席作るのは移転や内装工事等の作業が発生してしまいますので、負担が大きくなってしまいます。

最初から2席あれば従業員を雇うだけでいいですからね。

 

2席以上あればドライヘッドスパ以外のメニューも出来るし、やれる事の幅が広がる

先ほども書きましたが、従業員がいなくても2席を確保するのが良いです。

サロンの売上というのは「席数×客単価×客数」で決まります
物販があったり、その他別の収益があればその限りではありませんが、基本的にはその様になるはずです。

その為、1席で作れる売上と2席で作れる売上では天と地程の差が生まれてしまいます。

これは2席か3席かよりも1席か2席かの方が差が大きいです。

3名以上の同時予約というのは稀ですので、あまり気にしなくてもいいです。

また、2席あればドライヘッドスパだけじゃなく別メニューのブースも作れる訳で、単価アップという事も容易に出来るでしょう。

それに2席あれば雰囲気も一気にサロンっぽくなるので、お客様の満足感も上がるでしょう。

 

1席サロンでやるなら60分5,000円以下の価格にするのは難しい

個人的に1席サロンの何が難しいかというと絶対に低価格メニューに出来ないというところです。

60分5,000円以下だと運営費用が行き詰って閉店してしまう可能性があります。

1席サロンというのは、それほどまでにオーナーに金銭の負担がのしかかってくるのです。

別に単価を下げろという訳ではありませんが、選択肢として値下げ戦略というのもあって困るものではありません。

その為には従業員を雇って自身の金銭のコスト負担を下げる必要があります。

近くに競合が出来た時に同じ60分の施術時間で1000円も価格が違ったら、お客さんは全部持ってかれると思って良いでしょう。

基本的にどのドライヘッドスパ専門店にも言えるのですが、あなたのサロンが選ばれる理由は周りにドライヘッドスパ専門店が無いから選ばれるのです。

競合が出来てしまったら、一番お客様が気にするのが価格です。いくら言葉を言いつくろっても価格>サービスとなります。

 

ドライヘッドスパ専門店は何坪で何席作れるの?

席数 坪数
1席 3坪~5坪
2席 8坪~10坪
3席 12坪~15坪
4席以上 1席増加につき2坪

結論から書くと上記の様なイメージとなります。

恐らく日本でドライヘッドスパ専門店の立ち上げを見てきた中では、日本でBEST5に入ると思っておりますので、賛否はあると思いますが間違っては無いはずです。

間取りや戦略(広くてリピート重視か狭くて客数重視か)にもって違いますが、費用対効果としてみれば一番ベストです。

ドライヘッドスパ専門店の基準となる席数はやはり3席です。

3席以上か3席未満かで運営方法が全く違ってきます

坪数もそれによって変わってきます。

3席以上ではある程度必要な間取りが決まっているので、1席増やす事に2坪程見ておけば問題ないでしょう。

しかし、3席未満では必要な間取りがありますので、単純に計算出来ない部分があります。

 

ドライヘッドスパ専門店で必要な間取り

先ほど必要な間取りがあると書きましたが、以下の場所が必要となります。

・カウンター
・待合席 もしくは カウンセリングルーム
・タオル等の備品置き場

最低限これらのスぺースが無いとサロンとして機能はしませんので、例え1席だとしても空間とはしては欲しいところです。

これらがあるだけでもリピート率や新規集客の難易度は全然違ってきます。

特にカウンターに関しては「そんな大きいのいる?」と思われても良いので、置けるならしっかりした物があると良いです。

カウンター周りの写真は、どんなサロンかイメージしやすくサロン感が増します。

大手のエステサロンとかの写真はカウンターの写真が多いイメージは無いでしょうか?

それだけ重要な要素なのです。逆に施術ブースは質素というのはあるあるですね。

 

テナントは1坪10,000円~15,000円の物件がちょうど良い

ドライヘッドスパ専門店は長く続ければ続ける程、知名度も増えていき安定した経営が可能になります。

また、色々な部分で開業してからの費用調整は効きますが、唯一月々のテナント費用は調整が難しい箇所となります。

一度開業してしまったら、おいそれと変更が出来ませんので、一番慎重になるのがテナント選びです。

個人的に言えば、1坪10,000円~15,000円の物件がちょうど良いと言えます。

 

1坪10,000円未満の物件

基本的に集客に適しているとは言えません。

駅から徒歩5分以上で、建物も綺麗ではないテナントが多いです。

たまに、そこそこ人気のエリアで建物も悪くないのに1万円未満もあったりしますが、理由は分からないけど何故か集客が難しい物件だったりします。

ドライヘッドスパ専門店は基本ネット集客がメインとなりますが、それでも立地ブーストはあります。

 

1坪15,000円以上の物件

そこそこ人通りが多かったり、駅から近いエリアはこのぐらいですが、名古屋駅や横浜駅から徒歩3分以内だったりすると坪3万とか普通にします。

テナントサロンでドライヘッドスパ専門店をやる場合で、全力で成功させる!という思いがある場合は、多少高くても1坪1万20,000円以上の物件で勝負する方が吉です。

広告費をガンガンかければ、それだけ集客が可能な物件だと思います。

 

ドライヘッドスパで家賃30万以上は採算が取れないからやめとけ!

それは家賃やテナント料金が月30万円以上の物件は採算が取りにくいという事です。

 

理由①|「流行っているサロン=席数の多いサロン」ではない

数字的なエビデンスを出せ!と言われても体感としてなので、きちんとご説明は出来ないのですが、家賃が30万のサロンの場合だと、おそらく4~6席は作れると思います。

それだけのブース数であれば十分です。

というか土日含めて5席が満席になるサロンなんて全国のドライヘッドスパ専門店を見ても1%未満だと思います。

ヘッドミント大須本店では5席満席になりますが、単価が60分3980円という格安サロンだからです。

60分6000円では、政令指定都市の一等地で競合が全くいない場合に限り5席埋まる可能性がありますが、その他のエリアでは不可能です。

60分5000円だと、戦略さえ正しければ埋まると思いますが、この規模だと全国でも名の知れたドライヘッドスパ専門店でギリという感じですね。

60分4000円まで落とすと客数も増えますので5席はいくと思います。

 

理由②|席数が多くなればなるほど満足度が減る

理由①と関係がありますが、席数が多くなればなるほどお客様の満足度は低くなります。

その大きな理由としては、人の出入が激しくなり忙しい雰囲気になってしまうので、眠るがテーマのドライヘッドスパ専門店だと相性が悪いのです。

そうすると正味5席で60分5000円以上の単価は中々取りにくいのです。

 

理由③|テナント費用で月30万払える人は施術に出ない

基本的にテナント費用を月に30万円払える人は、投資目的や副事業としてドライヘッドスパ専門店を出店したいと考えている人が多いです。

そうすると完全に経営だけ専念するというスタイルになる訳ですが、その分人件費もかかってしまいます。

人件費やテナント費、広告費を賄えるようにするには半年以上の時間がかかります。

 

家賃30万以上で成功できるドライヘッドスパ専門店の特徴や戦略

今まで否定的な内容を書いてきましたが、それでも30万円以上かけて良いサロンにしたい!と思っている方向けに、成功できる条件をご紹介します。

 

セラピストや広告費にも多額の費用をかける

今までご紹介してきた否定的な意見は「良い物件契約したから勝手にお客様はくるだろう」という楽観的な考えを持つ方が多いです。

そうではなく、良い物件を借りたなら、良いセラピストを雇用して、良い広告をじゃんじゃん打つという、ギャンブル性が出るような経営をすれば、成功の確率は上がります

勿論、反対に閉店してしまう確率も上がりますが。。

中途半端にやるから、競合他社との差別化が甘くなり、似たり寄ったりで分散してしまうのです。

競合が出てきたとしても、戦略的に他人が真似出来ない様な投資は、知名度ボーナスを得られてサロンの施術以外の売上も出てくるはずです。

 

家賃50万円の壁を超えると逆に大儲け出来る

これは私が5年間ドライヘッドスパというものに心血を注いできて分かった事実ですが、家賃50万円を超える物件はオーナー経営者が手放しで月に100万円以上の利益を確保できる可能が高いと分かってきました。

まず、50万円以上の物件というのは、面積が広いという事ではなく、坪単価が3万レベルの物件という意味ですので、ここは絶対に間違えないでください。

この様な物件は、駅の中や商業施設にある物件です。

ここでは単価が高くてもバンバン予約が入ってくる傾向にあり、リラクゼーションサロンでは考えられない利益を生みだす可能性があります。

イメージとしてはラフィネを思い浮かべると良いでしょう。

ラフィネが入っている物件はまさしく、家賃が50万以上だと肌感覚で分かると思います。

 

ドライヘッドスパ専門店の現状

現在のドライヘッドスパの現状は出店が増えつつも、まだまだ飽和状態には程遠い状態で、市場としては徐々に温まってきている印象です。

ただ、現在ドライヘッドスパ専用店が勝てるエリアとしては、駅前の人流が多い場所に限られており、テナントサロンの地方での出店は勝ち目がほぼありません。

個人の自宅サロンでしたら、副業間隔なら何とかといった印象です。

しかし、遠くない未来。2年~3年後には集客の出来る駅前エリアは飽和状態になっている可能性があります。

 

ドライヘッドスパ専門店の活路!「ラフィネ型」「りらくる型」の出店

今のドライヘッドスパの世間の認識は、マッサージというよりもエステに近い感覚です。

それはそれで強みの部分がありますが、根本的にはマッサージをエステに近づけるとデメリットの方が強くなってしまいます。

理由として

・エステ系よりも次回予約されにくい
・エステ系よりも単価が低い

があります。

エステ類のサービスは結果にコミットをする為、次回予約を誘導がしやすく顧客の囲い込みが容易です。

しかし、マッサージ類は、客数が多くなるが、次回予約の動線が作りにくいです。基本的にマッサージの予定を決めて動かないですよね?行きたい時に行くというのがマッサージサロンを使う原則です。

ドライヘッドスパはマッサージ系の中でも高単価ではあるものの、エステサービスと比べるとかなり安いので、どうしても新規顧客は欲しいのです。

その為、リピート率の向上は必要ですが、新規顧客の増加はもっと必要なのです。

その現状にする為の活路としては「ラフィネ型」「りらくる型」のサロンにするのが良いです。

 

ラフィネ型

ラフィネ型出店の特徴は下記です。

・駅構内やショッピングモールの中の出店
・推定家賃50万円以上
・サロンに権威性を持たせて、セラピストから憧れられる仕組み

ドライヘッドスパを高単価路線でやっていきたいサロンは、ラフィネ型を目指すのが良いでしょう。

某ラフィネ店舗の売上を知っておりますが、月商800万円程あります。

正直かなり儲かっています。しかし、このラフィネ型で一般社会で認知され成功しているのがラフィネしかありません。

その為、成功できるパイはかなり少数になってしまい、サービス面や人材名での激しい競争が予想されます。

ラフィネ(Raffine)という語源が「洗練された」という意味になり、サロンの内部強化を強みにしてお客様から支持されている事が分ります。

 

りらくる型

りらくる型出店の特徴は下記です。

・大通りのロードサイドへの出店
・推定家賃30万円以上
・視認性を重視し、多くの顧客を集めて薄利多売

ドライヘッドスパ専門店を固いビジネスにするなら、りらくる型が良いでしょう。

一般的に薄利多売のビジネスモデルは、経営者に嫌われる傾向にありますが、利用者から受け入れられております。

現に、店舗数等を見てもマッサージ系サロンではベターなやり方と言っても過言ではありません。

この薄利多売モデルが良いのは、施術者の資質に左右されにくいという点で、求人採用の出来る範囲が広くなります。

ラフィネ型よりも投資感覚が強くなり、専業オーナーとしてやっていきやすいです。

しかし、気を付けないといけないのは、マッサージの薄利多売モデルは月間100万以上の利益が出ないという事。

安定を求めて利益を落とすという安パイな戦略といえます。

 

駅前ビルの空中階でドライヘッドスパ専門店の出店は辞めた方が良いのか?

ここまでで、今後は駅前の空中階の出店は辞めた方が良いか?という問いには、辞めなくても大丈夫とお答えします。

ここまでの話は競合他社を避けないと勝てない様な、能力の低いサロン経営者の話です。

マーケティングが出来て、熱量を持ってドライヘッドスパ専門店の運営が出来るなら、競合他社に勝てると思いますので、寧ろ競合に当てた方が良いでしょう。

駅前空中階の立地は、初期費用もラフィネ型りらくる型より安くできます。

駅前空中階型・・・初期費用300万円~
ラフィネ型りらくる型・・・初期費用1,000万円~

その為、スケールの速さが違うので、勝てる理由のあるサロンであれば非常におすすめです。

 

ドライヘッドスパ専門店を開業した事ない人が語る成功へのサクセス程滑稽なものはない

どの業界でもそうですが、その事業をやった事の無い人が想像する成功のストーリーは鼻で笑ってしまう様な事が多いです。

ドライヘッドスパ専門店も例外ではありません。

現在ドライヘッドスパ専門店を5店舗展開している私からすると、メチャクチャ儲かるというイメージがありますがそんな事ないです。

勿論、メチャクチャ儲かっているサロンもあると思いますが、それも全国で1%未満でしょう。

ご紹介した通り、大きい箱でドーン!と利益を上げる!みたいなサロンはドライヘッドスパ専門店では通用しませんので、参考にしてください。

小さいサロンを増やして、1店舗ちょこちょこと利益を出して、数店舗で利益を出すという方法がドライヘッドスパ専門店の正攻法です。

 

ドライヘッドスパのスクール生募集

スクール名 日本ドライヘッドスパスクール協会
スクール拠点
  • 名古屋大須本校
  • 岐阜校
  • 池袋校
  • 神奈川藤沢校
  • 広島校
  • 京都校
  • 和歌山校
  • 大阪難波校
  • 東大阪校
  • 兵庫校
  • 山梨校
  • 鹿児島校

詳しい拠点は「こちら

取得資格 ヘッドプラクティショナー
受講費用 3日間 150,000円
発毛コース 1日間 98,000円
スクール特典
  1. スクール前の施術体験
  2. クリスタル盾のディプロマ
  3. 卒後後の月1の合同練習会(ブラッシュアップ会)※名古屋校で開催
  4. ヘッドミントのオーナーによる開業前のコンサルタント
  5. 無料の宿泊施設のご提供 ※名古屋校のみ
  6. 生徒様のご希望合わせた個別レッスン
直営サロン
【愛知県名古屋市】ヘッドミント 大須本店
【愛知県名古屋市】ヘッドミントVIP 栄東新町店
【愛知県名古屋市】ヘッドミントVIP 金山店
【愛知県名古屋市】ヘッドミント 名駅店
【愛知県名古屋市】ヘッドミント 丸の内店
【岐阜県岐阜市】ヘッドミントVIP 岐阜店
【静岡県静岡市】ヘッドミント 静岡店 
【石川県白山市】ヘッドミント イオン松任店 
【東京都豊島区】ヘッドミント 池袋店
【神奈川県川崎市】ヘッドミントVIP 川崎本町店
【神奈川県藤沢市】ヘッドミントVIP 藤沢店
【京都府京都市】ヘッドミント 京都祇園店
【和歌山県和歌山市】ヘッドミント 和歌山駅前店
【広島県広島市】ヘッドミント 広島店
【埼玉県さいたま市】ヘッドミント 大宮西口店
【埼玉県さいたま市】ヘッドミント 浦和店
【埼玉県越谷市】ヘッドミント 南越谷店
【埼玉県蕨市】ヘッドミントVIP 蕨店 
【千葉県柏市】ヘッドミント 柏店
【千葉県八千代市】ヘッドミント 勝田台店
【千葉県千葉市】ヘッドミントVIP 千葉店
【大阪府東大阪市】ヘッドミントVIP 東大阪店
【鹿児島県鹿児島市】ヘッドミント 鹿児島アミュWE店
【愛知県名古屋市】Gentle Status(ジェントルステータス)
【愛知県名古屋市】ヘッドミントアロマ
【愛知県名古屋市】発毛サロン ゼウス発毛
運用サイト
ディプロマ画像

 

ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントのフランチャイズ加盟店募集

当協会はドライヘッドスパ専門店ヘッドミントを運営しております。

全国30店舗(契約数)を展開している当グループのフランチャイズ加盟店を募集しております。

ドライヘッドスパだけでなく、他業種のサロンFCと比べてもダントツの好条件を提示しております。

話だけでも聞いてみたい!という事でも大歓迎です。皆様のお問い合わせお待ちしております。

 

無料のサロン用予約システム「タダリザーブ」

個人サロンは勿論、全国展開にも使える無料の予約システム「タダリザーブ

98%の機能が無償で使え、有償機能としてポイントシステム等がありますが、他社で月額2万円程払わないと使えない機能がタダリザーブでは"タダ"です。

ホットペッパービューティー/楽天ビューティ/minimo等のポータルサイトとの予約バッティング防止機能も無料で使用できます。

 

堀田直義のyoutube

The following two tabs change content below.
1人で経営している株式会社じむやを3年で年商7000万にし、その後年収5000万円を超える。 ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントを2カ月で単月黒字にし、3年で17店舗まで拡大させる。堀田のYouTubeチャンネルでは、200人の登録者数で約2000万円の売上を作る。Lix公式オンラインショップ(育毛ECサイト)を運営し、ドライヘッドスパと育毛の融合に挑戦中。
TOP